中間報告、イーグルスがツアー収益No.1
今年も約半分が過ぎ去ろうとしているが、現時点でのコンサート収益の総計で、イーグルスが1位に輝いた。
ビルボードによれば、“さよならツアー”と銘打った世界公演を行なっている彼らは、今年5月中旬までに7670万ドル(約82億円)の興業収益をあげた。2位には猛烈な勢いでイーグルスを追い上げているU2が入った。現在、全米ツアー真っ直中の彼らだが、今年末にはイーグルスの収益を追い抜く見込みだ。3位が数年にわたって“フェアウェルツアー”を行なったシェールとなっている。上半期のツアー収益の詳細は来月に発表される。
イーグルスは昨年秋に9年ぶりの来日公演を行った。グループのアジア/オーストラリアツアーを収録したDVD『フェアウェル・ツアーI』が6月29日にリリースされる(ワーナーミュージック・ジャパン)。
昨年('04年)のツアー収益1位はマドンナで、130億円を売り上げた。北米ツアーではプリンスが1位に輝いている。
T.Kimura
ビルボードによれば、“さよならツアー”と銘打った世界公演を行なっている彼らは、今年5月中旬までに7670万ドル(約82億円)の興業収益をあげた。2位には猛烈な勢いでイーグルスを追い上げているU2が入った。現在、全米ツアー真っ直中の彼らだが、今年末にはイーグルスの収益を追い抜く見込みだ。3位が数年にわたって“フェアウェルツアー”を行なったシェールとなっている。上半期のツアー収益の詳細は来月に発表される。
イーグルスは昨年秋に9年ぶりの来日公演を行った。グループのアジア/オーストラリアツアーを収録したDVD『フェアウェル・ツアーI』が6月29日にリリースされる(ワーナーミュージック・ジャパン)。
昨年('04年)のツアー収益1位はマドンナで、130億円を売り上げた。北米ツアーではプリンスが1位に輝いている。
T.Kimura