ラーメンズ片桐仁が踊り舞う佐藤竹善のPV!
SING LIKE TALKINGの佐藤竹善が3/30にリリースする6年ぶりのシングル「風光る」が話題だ。これはシンガー・ソング・ライターとしての佐藤竹善を前面に出した作品で、心に染み通る伸びやかな彼の歌声と、親しみやすいメロディが魅力の楽曲だ。このシングルは、カップリング曲に「五番街のマリーへ」「上を向いて歩こう」などの名曲がカップリングされたというのも注目なのだが、なんといってもそのプロモーション・ビデオが問題。
「風光る」のPVにはラーメンズの片桐仁が参加し、独自のパフォーマンスを見せてくれるのだ。これは、脚本があってそのストーリーを役者が演じるという最近良くあるPVとは一味も二味も違う。片桐が曲を聴いて、それを感じたままに演ずるというもので、<演訳フィルム>と名づけられている。片桐自身の解釈の下にパフォーマンスが繰り広げられ、PV出演というだけでなく、一つの“映像作品”として成立させようという試みだ。
実は佐藤竹善はお笑いに詳しく、またラーメンズの片桐もSING LIKE TALKINGのファンであったということから実現したものだという。声とサウンドで表現する佐藤竹善と、歌の世界を舞い踊ることで表現しようとする片桐。不思議なコラボレーションが実現し、今後のPVのあり方をも考えさせられる作品になっている。
また、佐藤竹善のもう一つの作品も満を持してリリースされる。それがソロデビュー10周年を記念して、シングルと同日の3/30にリリースされる“CORNERSTONES”のベストアルバム『THE SELECTION OF CORNERSTONES 1995-2004』。“CORNERSTONES”とは、佐藤竹善のカヴァーアルバムのタイトル名で、現在までに3枚を発表している。彼がライフワークとしているこのカヴァーアルバムは、洋邦楽を問わない名曲に佐藤竹善のエッセンスを加えて別の魅力を引き出そうというもの。またそれに参加してコラボレートするアーティストの顔ぶれも注目で、以下のような組み合わせが楽しめる。
「Change The World」はChar&佐藤竹善
「amanogawa」はSkoop On Somebodyが参加
「生まれ来る子供たちのために」は小田和正プロデュース、松たか子、トゥーツ・シールマンスが参加
「木蘭の涙」はコブクロが参加
など他にも面白い組み合わせでの楽曲がいっぱいだ。また、かぐや姫の「僕の胸でおやすみ」、ビリー・ジョエルの名曲「Honesty」が新録で収録されているのも嬉しい。
BARKSでは、佐藤竹善を大々的にピックアップ! 近々、インタヴューなどを含んだ特集も予定しているのでお楽しみに!
「風光る」のPVにはラーメンズの片桐仁が参加し、独自のパフォーマンスを見せてくれるのだ。これは、脚本があってそのストーリーを役者が演じるという最近良くあるPVとは一味も二味も違う。片桐が曲を聴いて、それを感じたままに演ずるというもので、<演訳フィルム>と名づけられている。片桐自身の解釈の下にパフォーマンスが繰り広げられ、PV出演というだけでなく、一つの“映像作品”として成立させようという試みだ。
実は佐藤竹善はお笑いに詳しく、またラーメンズの片桐もSING LIKE TALKINGのファンであったということから実現したものだという。声とサウンドで表現する佐藤竹善と、歌の世界を舞い踊ることで表現しようとする片桐。不思議なコラボレーションが実現し、今後のPVのあり方をも考えさせられる作品になっている。
また、佐藤竹善のもう一つの作品も満を持してリリースされる。それがソロデビュー10周年を記念して、シングルと同日の3/30にリリースされる“CORNERSTONES”のベストアルバム『THE SELECTION OF CORNERSTONES 1995-2004』。“CORNERSTONES”とは、佐藤竹善のカヴァーアルバムのタイトル名で、現在までに3枚を発表している。彼がライフワークとしているこのカヴァーアルバムは、洋邦楽を問わない名曲に佐藤竹善のエッセンスを加えて別の魅力を引き出そうというもの。またそれに参加してコラボレートするアーティストの顔ぶれも注目で、以下のような組み合わせが楽しめる。
「Change The World」はChar&佐藤竹善
「amanogawa」はSkoop On Somebodyが参加
「生まれ来る子供たちのために」は小田和正プロデュース、松たか子、トゥーツ・シールマンスが参加
「木蘭の涙」はコブクロが参加
など他にも面白い組み合わせでの楽曲がいっぱいだ。また、かぐや姫の「僕の胸でおやすみ」、ビリー・ジョエルの名曲「Honesty」が新録で収録されているのも嬉しい。
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