レディオヘッドの曲がクラシックに
クラシック・ピアニストのクリストファー・オライリーが、レディオヘッドの曲をカヴァーしたインストゥルメンタル・アルバムを発表する。彼がレディオヘッドをカヴァーしたアルバムを出すのはこれで2度目のこと。昨年発表された『True Love Waits』は、バンドのファンやクラシック・ファンから高い評価を得、ビルボードのトップ・クラシック・クロスオーヴァー・チャートで3位をマークした。
2作目となる『Hold Me To This: Christopher O'Riley Plays Radiohead』では、レディオヘッドの最新アルバム『Hail To The Thief』からのトラック「2+2=5」「There There」「Sail To The Moon」、『The Bends』からの「Street Spirit(Fade Out)」「Nice Dream」など14曲をカヴァーするという。アルバムは2月にアメリカとイギリスで発売される予定だ。
「Everything In It's Right Place」「Think About You」など15曲をカヴァーした1作目『True Love Waits』は、オライリーの公式サイトtruelovewaits.ccで試聴することができる。
Ako Suzuki, London
2作目となる『Hold Me To This: Christopher O'Riley Plays Radiohead』では、レディオヘッドの最新アルバム『Hail To The Thief』からのトラック「2+2=5」「There There」「Sail To The Moon」、『The Bends』からの「Street Spirit(Fade Out)」「Nice Dream」など14曲をカヴァーするという。アルバムは2月にアメリカとイギリスで発売される予定だ。
「Everything In It's Right Place」「Think About You」など15曲をカヴァーした1作目『True Love Waits』は、オライリーの公式サイトtruelovewaits.ccで試聴することができる。
Ako Suzuki, London
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