エルトン、マドンナ批判は「フェアじゃなかった」
マドンナのパフォーマンスを激しく批判したエルトン・ジョンが、あのコメントは「公平さに欠けていた」と先日の発言を訂正している。エルトンは、10月4日に開かれた<Qアワーズ>の授賞式で、マドンナはコンサートで“口パク”をしていると非難していた。
『Evening Standard』紙は、エルトンがLAで行なわれたチャリティ・イベントでこう話したと報道している。「あれは、ちょっとフェアじゃなかったかもしれない。もっと下手くそに口パクする奴もいるし、ショウの全てを口パクですませる奴もいるからね。彼女のショウは全部が口パクってわけじゃないよ」また、「マドンナは素晴らしいアーティスト、パフォーマー、ライターだ」とも話したという。
しかし辛口エルトンのこと、発言を全て撤回したわけではない。彼は、マドンナがショウ全体で口パクをしているわけじゃないと認めたものの、「その要素はあるけどね」と付け加えている。
Ako Suzuki, London
『Evening Standard』紙は、エルトンがLAで行なわれたチャリティ・イベントでこう話したと報道している。「あれは、ちょっとフェアじゃなかったかもしれない。もっと下手くそに口パクする奴もいるし、ショウの全てを口パクですませる奴もいるからね。彼女のショウは全部が口パクってわけじゃないよ」また、「マドンナは素晴らしいアーティスト、パフォーマー、ライターだ」とも話したという。
しかし辛口エルトンのこと、発言を全て撤回したわけではない。彼は、マドンナがショウ全体で口パクをしているわけじゃないと認めたものの、「その要素はあるけどね」と付け加えている。
Ako Suzuki, London