マドンナ、ツアー会場に“瞑想の部屋”を要求
マドンナが、間もなく始まるUKツアーで全ての会場に防音設備の整った“ピース・ルーム(平和な部屋)”を用意するよう要求している。『The Sun』紙によると、マドンナはパフォーマンス前にこの部屋で“瞑想”をするのだという。
マドンナは、部屋の内装にもこだわっている。同紙によると、壁は緑の布で覆うこと、床には瞑想するときに横になれるようクッションをいくつか置いておくことなどを要求している。マドンナは、この中でおよそ1時間の瞑想を行なうという。
関係者は、同紙にこう話している。「彼女は、外の音を完全に遮断したいんだ。それに部屋は緑じゃなきゃいけないって言ってる。瞑想の役に立つからって。彼女はそこを“ピース・ルーム”って呼んでるんだ」
ツアーには、家族のほか彼女の信仰するカバラの信者も同行するという。
マドンナの<Re-Invention>UKツアーは、今週末(8月14日)にマンチェスターのMENアリーナからスタートする。
Ako Suzuki, London
マドンナは、部屋の内装にもこだわっている。同紙によると、壁は緑の布で覆うこと、床には瞑想するときに横になれるようクッションをいくつか置いておくことなどを要求している。マドンナは、この中でおよそ1時間の瞑想を行なうという。
関係者は、同紙にこう話している。「彼女は、外の音を完全に遮断したいんだ。それに部屋は緑じゃなきゃいけないって言ってる。瞑想の役に立つからって。彼女はそこを“ピース・ルーム”って呼んでるんだ」
ツアーには、家族のほか彼女の信仰するカバラの信者も同行するという。
マドンナの<Re-Invention>UKツアーは、今週末(8月14日)にマンチェスターのMENアリーナからスタートする。
Ako Suzuki, London