イルヴィス、札幌ドームでファイターズガールや子どもたちと「ザ・フォックス」披露

イルヴィスが9月19日に出演した北海道・札幌ドームでの＜きつねダンスDAY＞の映像が公開された。

イルヴィスはこのイベントで、北海道日本ハムファイターズの公式チアリーダー「ファイターズガール」やマスコットのフレップとポリー、約300人の子どもたちと共に「ザ・フォックス」のライブパフォーマンスを披露した。以下、当日のオフィシャルレポートをお届けする。

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ノルウェー人のコメディアンで、ヴェガードとバードの2人の兄弟からなるイルヴィス。

彼らが2013年にリリースし当時世界的なヒットを記録した「ザ・フォックス」が、北海道日本ハムファイターズの試合のイニング間にファイターズガールとマスコットの「フレップ・ザ・フォックス」が披露する“きつねダンス”で使われていることで再び大きな脚光を浴びている。

そんな「ザ・フォックス」を歌うイルヴィスが初来日を果たし、9月19日に北海道日本ハムファイターズが本拠地札幌ドームで開催した＜きつねダンスDAY＞に登場した。

千葉ロッテマリーンズ戦が行われたこの日の試合ではドームに35974人を動員。試合前に行われたこのイベントでは、グラウンドに現れたイルヴィスは、「北海道元気!?　一緒に踊ってください！」と日本語で挨拶すると、ファイターズガール、マスコットのフレップとポリー、そして北海道日本ハムファイターズのダンスアカデミーに所属する子どもたち約300人をバックに「ザ・フォックス」を熱唱！　過去最大規模の“きつねダンス”で会場を盛り上げた。

“きつねダンス”のあとは、自身にとって人生で初めてのファーストピッチも行った。捕手役には松本剛選手、杉谷選手を迎え、投球後には記念撮影も行われた。