ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデール「まだ100%ではない」

ホワイトスネイクのフロントマン、デイヴィッド・カヴァデールは先週初め(6月27日)、副鼻腔と気管の感染症と診断されたため公演を中止すると発表したときに“医師から5日間は歌わず安静にするよう言われた”と伝えていたが、1週間が経ってもまだ完治していないそうだ。
彼は火曜日(7月5日)、「まだ100%じゃない。でも、家に戻れてすごくハッピーだ…ホテルに滞在しているときやツアー中に具合が悪いのは、理想的ではない…君らや君らの大切な人たちが元気でいることを願ってる、君らがどこにいようが…君らは感謝され愛されていることを知ってほしい…XXX」とつぶやいた。
カヴァデールの体調不良で3公演を中止したホワイトスネイクは、その後、ギタリストのレブ・ビーチ、ドラマーのトミー・アルドリッジの体調も優れないため、7月19日まで予定していたヨーロッパ・ツアーの残りの日程全てを中止すると告知した。
次回は8月17日から北米ツアーを予定している。
Still not 100% but, very happy to be home…Being sick in a hotel, on tour, just ain’t the ticket…I hope You & Yours Are Well, Wherever You Are…Know You Are Appreciated & Loved…XXX pic.twitter.com/TLRU5FIzrR
— David Coverdale (@davidcoverdale) July 5, 2022
Ako Suzuki







