ガンズ・アンド・ローゼズ、オープニング・アクトにウルフギャング・ヴァン・ヘイレンを起用
ガンズ・アンド・ローゼズが、この夏、ツアーを再開することが決まり、火曜日（6月1日）、新日程とオープニング・アクトを告知した。
ツアーは北米で7月31日に始まり、10月3日までに14公演が開催される。ウルフギャング・ヴァン・ヘイレンのMammoth WVHがオープニング・アクトに抜擢された。6月11日にセルフタイトルのデビュー・アルバムを発表するMammoth WVHの初ツアーとなる。
ウルフギャングのソロ・プロジェクトであるMammoth WVHは、アルバムは彼1人が全曲で歌い楽器をプレイし制作されたが、ライヴには、ギタリストのフランク・シドリス（スラッシュ ft. マイルス・ケネディ＆ザ・コンスピレーターズ）、ベーシストのRonnie Ficarro、ドラマーのGarrett Whitlock（元Tremonti）、ギタリストのJon Jourdanが参加する予定。彼らはすでに数ヶ月前、TV番組でライヴ・パフォーマンスしている。
ガンズ・アンド・ローゼズの公演は2020年3月以来となる。彼らは6月に予定していたヨーロッパ・ツアーを2022年に延期していた。現時点、北米の後は11月にオーストラリア・ツアーが計画されている。
Ako Suzuki
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— Guns N’ Roses (@gunsnroses) June 1, 2021
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— Wolf Van Halen (@WolfVanHalen) June 1, 2021
