ジョン・キャロル・カービー、名門Stones Throwから1stソロ・アルバムをリリース

ジョン・キャロル・カービーが名門Stones Throwから1stソロ・アルバムをリリースする。
ジョン・キャロル・カービーは、ノラ・ジョーンズ、ソランジュやフランク・オーシャン、シャバズ・パレセズともコラボレーションする大注目の鍵盤奏者だ。ジャズ、R&B、ソウル、アンビエントまで取り込み、レコーディングにプロデュース、作曲の全てを自身で行なっている。ボーナストラックを加えたCDリリースとなる。
■原雅明 ringsプロデューサー コメント
冒頭の「Blueberry Beads」をまずは聴いてみてほしい。日本のジャズ・ベーシスト、鈴木良雄が80年代に作ったアンビエント・ジャズから多大なるインスピレーションを得て、カービーはキーボードを弾いている。謎めいていて、さまざまな記憶を弄るジョン・キャロル・カービーの音楽のエッセンスが、この曲に詰まっている。カービーの音楽は、LAジャズの遺産からソランジュやフランク・オーシャンのアンビエントにまで接続する。そして、反転させた美しい世界を描きだす。

『MY GARDEN 』
2020年9月23日(水)リリース
rings / Stones Throw(RINC67) 2,600円+税
フォーマット: MQACD (日本企画限定盤)
■Tracklist :
1.Blueberry Beads
2.By The Sea
3.Night Croc
4.Arroyo Seco
5.Son Of Pucabufeo
6.San Nicolas Island
7.Humid Mood
8.Lay You Down
9.Wind 10.Lazzara(Bonus Track)







