フェイス・ノー・モア、カウントダウン開始

フェイス・ノー・モアのオフィシャル・サイト(FNM.com)にカウントダウン・クロックが出現した。日本時間の水曜日(11月27日)午前4時、ゼロに到達する。
サイトおよびSNSには、雪で覆われた山頂をバックにバンドのロゴをフィーチャーした画像が、新たに投稿されている。
psssst… pic.twitter.com/yKxiM2913S
— Faith No More (@FaithNoMore) November 23, 2019
2015年に発表した『Sol Invictus』以来4年半ぶりとなるスタジオ・アルバムのリリースか、ツアーの告知があるのではと期待されている。フェイス・ノー・モアが最後に公演を開いたのは2015年10月。4年以上、ライブ・パフォーマンスしていない。
フロントマンのマイク・パットンは2017年秋、バンドは“長期休暇中”にあると発言したが、1年後の昨年11月、キーボード・プレイヤーのロディ・ボッタムは、ビリー・グールド(B)、マイク・ボーディン(Ds)とフェイス・ノー・モアの新作のために曲を作り始めていると明かしていた。
ボッタム、グルード、ボーディンおよびジョン・ハドソン(G)は2016年8月、フェイス・ノー・モアの1stアルバム『We Care A Lot』(1985年)のリイッシューを記念し、チャック・モズレー&フレンズ名義で、元フロントマンのチャック・モズレーと特別公演を開いた。モズレーはその翌年、依存症の疾患により57歳で亡くなった。
Ako Suzuki







