マシーン・ヘッド、ディキャピテイテッドのヴォッグと英国人のドラマーが参加

マシーン・ヘッドが、昨年秋脱退したフィル・デンメル(G)とデイヴ・マクレイン(Ds)に代わり、新ツアーに参加する2人のメンバーの名前を明かした。ギタリストはディキャピテイテッドのヴァツワフ・”ヴォッグ”・キルティカ、ドラマーは英国のゴシック・メタル・バンドDevilmentのMatt Alstonに決まったそうだ。
マシーン・ヘッドは週末(9月28日)、2本のセッション動画をTwitterに投稿し、それぞれに「レイディース&ジェントルメン、ヴォッグ・キルティカを、Matt Alstonをマシーン・ヘッドに歓迎してくれ」とつぶやいた。新ラインナップで10月5日から、デビュー・アルバム『Burn My Eyes』のリリース25周年記念ツアーをヨーロッパで開催する。
LATE NIGHT JAM SESSION IN THE HOTEL ????
Robb & Vogg jam together for the first time. No clicks, no tuner, just 2 dudes playing MH tunes on guitar.Ladies and gentlemen, please welcome Vogg Kiełtyka to Machine Head. pic.twitter.com/NvwkKoLVq0
— Machine Head (@MfnH) September 28, 2019
JAMMING DRUMS WITH THE NEW DUDE ????
Robb & Matt hang out in the jam room and work on “Clenching”, “Catharsis” and “Imperium”. Ladies and gentlemen, please welcome Matt Alston to Machine Head.Watch the full video: https://t.co/I0N7wWfa68 pic.twitter.com/aHcI9LmL04
— Machine Head (@MfnH) September 28, 2019
キルティカは、「とてつもなくビッグなマシーン・ヘッドと同じステージでプレイできるなんて、ものすごく光栄だ。俺は彼らの音楽を聴いて育った。自分がこのツアーに参加することになったって聞いたとき、マジで舞い上がった!」と、コメントしている。
2人が正式メンバーとして加入したのか、ツアーに参加するだけなのかは不明だが、キルティカはディキャピテイテッドを脱退したわけではなく、「ディキャピテイテッドのファンへ 君らには2020年、ディキャピテイテッドの公演でも会おう」と付け加えている。
Ako Suzuki







