ブラック・サバス、故郷バーミンガムで特製ベンチがお披露目

土曜日(2月9日)、ブラック・サバスの故郷、英国バーミンガムにある教会で、彼らの功績を称え作られた“ブラック・サバス・ベンチ”がお披露目された。
ベンチには「ギーザー オジー トニー ビル メイド・イン・バーミンガム 1968」との文字が刻まれ、背もたれには4人のオリジナル・メンバー、ギーザー・バトラー、オジー・オズボーン、トニー・アイオミ、ビル・ワードのポートレイトが取り付けられている。セレモニーにはアイオミが出席し、350人のファンを前にお披露目された。
Black Sabbath bench unveiled in Birmingham https://t.co/PPprdMkfW9
— BBC Midlands Today (@bbcmtd) 2019年2月9日
350 fans congregated in church to celebrate the 50th anniversary of @BlackSabbath in style! @tonyiommi @geezerbutler @billwarddrums and @OzzyOsbourne @WhatsOnBMail @westsidebid @MohdOsama83 @WhatsOnBMail
https://t.co/Vw0gwNxntI pic.twitter.com/Gh3RCNnzAm— Birmingham Live (@birmingham_live) 2019年2月10日
アイオミは、イベントの後、「今日はなんて素敵な日なんだ。世界中から集まった素晴らしいファン達に会えてよかった…。来て、支援してくれて、本当にありがとう…最高だ!! それに、この特別な日を実現してくれた全ての人たちへ、オジー、ギーザー、ビルを代表し感謝する」とコメントしている。
ベンチはこの後、市内中心部にある運河にかかる橋に設置される。橋は補修され“ブラック・サバス・ブリッジ”と改名されるそうだ。
またこの日、同市にあるウォーク・オブ・スターズに新たに埋め込まれるビル・ワードの星型プレートも披露された。アメリカ在住のワードは出席することができず、ビデオ・メッセージが流され、アイオミが代わりに受け取ったという。
Ako Suzuki







