ブリット・アワーズ、2019年期待の新人賞はサム・フェンダーに

英国最大級の音楽アワーズBrit Awardsが金曜日(12月7日)、2019年に活躍が期待される英国の新人アーティストへ贈るクリティックス・チョイスの受賞者を発表した。
2019年は、Lewis Capaldi、Mahalia、サム・フェンダーの3アーティストがノミネートされており、24歳のシンガー・ソングライター、フェンダーがその栄誉を射止めた。
彼は、BBCが毎年1月初めに発表するその年注目の新人リスト<Sound Of …>の2018年度版の候補に挙がっていたが、11月終わりに初のEP『Dead Boys』を発表し、本格的なブレイクは2019年になりそう。
フェンダーは、クリティックス・チョイス受賞の知らせに、「まだちゃんと飲み込めていない。気持ち悪くなるくらい緊張してるし、メガ・エキサイティングだ。でも、ありがとう」と戸惑い気味に話すコメント映像を公開した。
The winner of The #BRITs Critics’ Choice Award 2019 is…. @samfendermusic! Huge congratulations! ???????? pic.twitter.com/aXKJRWwrRR
— BRIT Awards (@BRITs) 2018年12月7日
So how does it feel being our #BRITs 2019 Critics’ Choice winner, @samfendermusic? ???? pic.twitter.com/FLJBbemOEU
— BRIT Awards (@BRITs) 2018年12月7日
???? We can’t get enough! Treat yourself to @samfendermusic‘s beautiful performance of ‘Dead Boys’ from @AbbeyRoad ➡️ https://t.co/m8Tjxpbg97 pic.twitter.com/HNJuWmiMME
— BRIT Awards (@BRITs) 2018年12月7日
クリティックス・チョイスはこれまでに、アデル、フローレンス&ザ・マシーン、エリー・ゴールディング、ジェシー・J、エミリー・サンデー、トム・オデール、サム・スミス、ジェイムス・ベイ、Jack Garratt、Rag’n’Bone Man、ジョルジャ・スミスが受賞してきた。
Ako Suzuki







