マライア・キャリー、メリル・ストリープの席を横取り

マライア・キャリーは日曜日(1月7日)、映画『The Star』のテーマ・ソングで最優秀主題歌賞にノミネートされたゴールデン・グローブ賞の授賞式に出席し、名女優メリル・ストリープに失礼なことをしてしまったそうだ。
マライアは事の顛末をこうつぶやいた。「コマーシャル・ブレイクのときトイレへ行く途中、立ち話している人達でごった返してたから…とりあえず空いてる席に着いたら、スティーヴン・スピルバーグの真横だった。次のコマーシャル・ブレイクで、誰がその席に戻ってきたと思う…」
「(私)親愛なるメリル、どうか私を許して!!!
(メリル・ストリープ)いつでも私の席取っていいわよ!」
(me) Dear Meryl, please forgive me!!! ????????
(MERYL STREEP) You can take my seat any time! ????????
????????????????— Mariah Carey (@MariahCarey) 2018年1月8日
マライアは最優秀主題歌賞の受賞を逃したものの(映画『The Greatest Showman』の「This Is Me」が受賞)、授賞式を満喫した模様。翌朝、「昨日の夜はすごく楽しく、同時に力づけられた。強く美しいこの女性たちと並んで立てた機会を幸せに思う」とつぶやき、レッド・カーペットでナタリー・ポートマン、エマ・ストーン、アメリカ・フェレーラ、ビリー・ジーン・キングらと撮影した写真を投稿した。
Last night was so much fun and empowering at the same time. I feel blessed to have stood alongside these strong, beautiful women! #whywewearblack #TIMESUP #girlsoutforlinner #GoldenGlobes pic.twitter.com/ZH7lGHyyad
— Mariah Carey (@MariahCarey) 2018年1月8日
Ako Suzuki







