マライア・キャリー、エンジェル・フォー・アニマルズ受賞
Photo by Wayne Maser
動物愛護団体PETA（動物の倫理的扱いを求める人々の会）は、マライア・キャリーへAngel For Animals（動物にとっての天使）アワードを贈ることを発表した。
マライアは今年、エグゼクティブ・プロデューサー、声優、作曲を務め、アニメーション映画『All I Want For Christmas Is You』を制作・公開。同団体は、マライアはこの映画を通じ、動物を飼うことの責任や保護施設から動物を引き取ることの大切さを伝えていると評価した。
PETAの副会長は、「毎年、クリスマスの後、贈り物として買った犬や猫の面倒が見きれないと、施設は捨てられた動物たちでいっぱいになるのです」と話し、映画の中の主人公のように、ペットショップやブリーダーから購入するのではなく、施設から動物を引き取って欲しいと訴えた。
PETA is recognizing icon @MariahCarey as an #AngelForAnimals! Her new movie #AllIWantForChristmasIsYou promotes adopting animals from shelters & shows that adoption is forever ❤️ pic.twitter.com/VsFv5jwnqV
— Peace Begins on Your Plate ☮ Go Vegan (@peta) 2017年12月18日
Thank you @peta for this honor!!! ♥️♥️♥️????????????#AnimalsForLife #Jack #JJ #Chacha #Jilly #ReverendPow #Mutley https://t.co/Nnsyd9ENsB
— Mariah Carey (@MariahCarey) 2017年12月20日
PETAはまた、“止めて”“痛い”などと口にすることができない動物たちの声になっていると、マイリー・サイラスへ最優秀ヴォイス・フォー・アニマルズ賞を贈った。
@MileyCyrus Huge congrats! You’ve won peta2’s 2017 Libby Award for ‘Best Voice for Animals!’ ???? Check out the feature to see all of this year’s Libby Awards winners! https://t.co/EXNc8k8ldL ✨????❤️ pic.twitter.com/mVa2mCcGdt
— peta2 (@peta2) 2017年12月19日
Ako Suzuki
