ジャレッド・レト、テイラー・スウィフトの音楽をディスったことを謝罪

サーティー・セカンズ・トゥー・マーズのフロントマンで俳優のジャレッド・レトが、テイラー・スウィフトの音楽に対し辛辣なコメントを発したことを謝罪した。
先日、アメリカの芸能サイトTMZ.comは、スタジオでテイラーのアルバム『1989』を聴きながら、(「これはいいね」との言葉もあったが)「好きじゃない」「くそテイラー、どうでもいい」と話すジャレッドの姿が収められた映像を公開していた。
これに、テイラー・ファンは猛反発。ジャレッドは月曜日(12月7日)、事態を収拾すべく「実際は、僕は@taylorswift13は素晴らしい+最良のお手本だと思っている。もし彼女や彼女のファンを傷つけたのなら、深くお詫びする」との謝罪メッセージをTwitterに投稿した。
しかしながら、ジャレッドのファンからは、プライベートの場で自分の意見を述べただけに過ぎず、謝る必要はないと、彼を擁護する声も上がっている。
映像は数か月前に撮影されたもので、ジャレッドとバンド・メイトは、ニュー・アルバムのインスピレーションを得るため、ほかのアーティストのアルバムを聴いていたといわれる。
The truth is I think @taylorswift13 is amazing + an incredible example of what's possible. If I hurt her or her fans my sincerest apologies.
— JARED LETO (@JaredLeto) 2015, 12月 7
Namaste. #NFTO
Posted by Jared Leto on 2015年11月1日
Ako Suzuki







