三戸なつめ、映画『ピクセル』主題歌決定で「ハリウッド作品とのコラボにビックリ」

三戸なつめが、映画『ピクセル』の日本語吹替版主題歌に起用されることが発表となった。7月24日に全米をはじめ世界57マーケットで公開された同映画は、各国で初登場No.1大ヒットを記録したハリウッド映画だ。
「初めてのハリウッド作品とのコラボにビックリ! 曲とエンディング映像がバッチリなので是非劇場まで遊びに来てください」──三戸なつめ
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日本語吹替版主題歌「8ビットボーイ」は中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるもので、三戸なつめの2ndシングルとして9月16日(水)に発売が決定している。
そのタイトルどおり、ピコピコとイカす8ビットサウンドと80年代ゲームサウンドを彷彿とさせる軽快なメロディが、彼女の歌声と絶妙にマッチ。映画に登場するパックマンやギャラガ、ドンキーコングをプレイしているような気分となる楽曲に仕上がっているとのこと。なお、同曲は現在、ミュージックビデオを制作中で、こちらもまもなく公開される予定だ。
映画『ピクセル』日本語吹替版は声優に柳沢慎吾、渡辺直美を起用。日本では9月12日(土)から3D&2Dでロードショー公開される。以下に映画『ピクセル』日本語吹替版主題歌起用に関するソニー・ピクチャーズ エンタテインメントからのコメントをお届けしたい。
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「ピクセルを宣伝するにあたり……『80年代のゲームキャラ(懐かしい)が世界をピコピコ崩壊させる(斬新)』……このコンセプトを、日本語吹替版主題歌でどう表現するか? 本当に悩みました。すごく悩みました。
そんな折、ふとスマホをいじり、そこで“懐かしい”をkeywordにネット上を徘徊していると……http://news.livedoor.com/article/detail/9920595/……な記事にぶち当たったのです。
懐かしい駄菓子1位は「キャベツ太郎」! そこで、そのまま“キャベツ太郎”のリンクの流れで……http://matome.naver.jp/odai/2142720322002187801……な記事にぶち当たってしまったのです。
な、何ッ~キャベツ太郎が好き過ぎて、歌まで作っしまったアーティストがいる!? この“斬新”すぎる前髪切り過ぎのガールは何者!?!? そのアーティストが三戸なつめちゃんでした。
衝撃でした! 出会いでした! ビビビッってしました! これだ~ッ! “懐かしい”と“斬新”が融合してる~ぅうううううう!っと!
さらに調べてみると……あの中田ヤスタカさんがプロデュースしているだとッ! Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅをプロデュースしている中田ヤスタカさんがプロデュースしてる~ぅうううううう!っと!
ありあまるアドレナリンが私の身体中を駆け抜け……この人しかいない!って結論に至った次第です。起用させていただく大きなポイントとなりました」──ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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■映画『ピクセル』全米公開
・パックマン、ドンキーコング、ギャラガ、スペースインベーダーなど、1980年代に全世界で愛された日本生まれのゲームキャラクターが地球をピコピコ侵略開始!?
・攻撃ですべてをキューブ化してしまうヤツらに立ち向かえるのは、当時のゲームチャンピオン=オタクだけ!? こんな奇想天外なアイデアが映画になった。
監督:クリス・コロンバス 『ハリー・ポッター』/『ナイト ミュージアム』シリーズ
出演:アダム・サンドラー、ミシェル・モナハン
原題:PIXELS/配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
9月12日(土)より丸の内ピカデリー他 全国ロードショー
PIXEL-MOVIE.JP
◆三戸なつめ オフィシャルサイト
◆三戸なつめ オフィシャルYouTubeチャンネル












