リンプ・ビズキットのフレッド、自分のレーベルのバンドにフラれる
Limp BizkitのFred Durstは、自らのレーベルのバンド、Coldとの契約更新に力を尽くしていたが、彼らはこの６年間でFredのもとを離れることにしたようだ。
ColdのべーシストJeremy Marshallは、Limp BizkitとDurstの良い面や悪い面から学んだかという質問にこう答えている。
「彼のことは気にしてないんだ。確かにはじめはFredにいろいろ助けられたよ。でも俺達は成長っていう過程を通じて……俺達にはすでに６年というキャリアがあって、この６年を通じてFredと疎遠になってきたんだ。今だって彼とは話すし、俺達は友達だよ。でもそれほど親しいってわけじゃないんだ」
オルタナティヴ・チャート急上昇中の「Stupid Girl」を収録したColdのニューアルバム『The Year Of The Spider』は５月13日にリリース。一方のLimp Bizkitは、新メンバーにギタリストのMike Smithを迎え、ニューアルバムを録音し直している。
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