「カクシゴト」でデビューした勝野慎子の独占取材!【第一弾】
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4/21にマキシ・シングル“カクシゴト”でメジャー・デビューした勝野慎子。 彼女の才能にいち早く目をつけたLaunchは早速インタヴューを試みました! ![]() | |
![]() | ――ついに、1stマキシ・シングル“カクシゴト”を発売し、デビュ-を飾りましたね。 「はい。だけど私自身は、インディ-ズ盤として出した1枚目デビュ-作であり。今回が、2枚目の作品という感覚なんです」 ――慎子さん自身の表現してる音楽には、インディ-ズ/メジャ-という境界線など、まったく関係ないですもんね。 「そう。『こういうの作って』と言われても器用じゃないぶん、そんなの作れないし。だから周りが何を言おうが関係ないって言うか。私の場合、楽曲と言うのは、自分の身を削っていかないと出てこないものだから」 ――確かに作品を聴くと、血肉を削って書いてる想いは、しっかり伝わってきます。 「(本気の)想いなんて、そうそう簡単には浮かんでこないものですよね。だからこそ、1g 300円でグラム売りしてるんです(笑)」 ―― 100gで30,000円、かなり上質な肉じゃないですか(笑) 「けっこういい肉だよね(笑)。でも、値段がどうこうじゃなくて、それくらい身を削って書いてるものってことだから」 ――慎子さんって、女性の赤裸々な本音の感情を、真正面からド-ンと記してくるじゃないですか。その強烈な想いの塊には、正直圧倒されました。 取材・文●長澤智典 |
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