お風呂と街灯、人生“初”の単独公演。来月から3ヶ月連続リリース企画実施決定

お風呂と街灯が自身初となるEP『Dawning/Window』のリリースを記念して初の単独公演<Dawning/Window>を、5月22日に大阪・心斎橋Pangea、5月25日に東京・下北沢BASEMENTBARにて開催した。
両日ともにステージとフロアの垣根を超えて、音で互いの気持ちを確かめ合おうとする、すべてをお風呂と街灯の音楽で包摂した心地の良い空間となった。

「人生で1番楽しみな日」と本人が語っていた初の単独公演は、昨年からスタートしたバンド形態のライブで定番楽曲となっていた「コレについて」から「ある日の哲学」への流れで幕を明ける。
mol-74やなどで活躍のベーシスト・髙橋涼馬や、LOCAL CONNECTのドラマー・Natsuki、繊細なタッチで全体のアンサンブルを加速させるさわっくまのギターなど、ジャンルを横断したサポートミュージシャンによるグルーヴの波が会場を包み込み、フロアの熱量を一気に引き上げた。
「僕のライブでは踊ったり、手を上げても良いし、じっと耳を澄ませていても良い。本当に自由に楽しんでほしい」という言葉に呼応するように、フロアの観客は各々の楽しみ方でお風呂と街灯の音楽を咀嚼していく。
「カラスの鐘」ではタイトでストイックな緊張感がお風呂と街灯の存在感を際立たせ、中盤の「rem」「獣の顔」「それも瘡蓋。」では、アルトサックスの山田創世とのDuo Sessionとして、この日ならではのライブアレンジを披露。お風呂と街灯のクラシックを基盤とした情緒的なタッチと、山田創世のクラシカルなプレイが、単独公演に美しい緩急を生み出した。

終盤のMCで「死ぬまで音楽を続ける。声が出なくなっても、手が動かなくなっても。」と宣言したお風呂と街灯が、アンコールに演奏した楽曲は、1st EPのラストを飾る「ランドスケープ」。
“君の言葉 奥の奥を見つめたくなるんだ”という歌詞の下で轟く歪んだギターとベース、ずっしりとリズムを刻むドラム、そして優しく降り注ぐように鳴り響くアルトサックスが、会場全体を至高の多幸感で満たし、記念すべき初単独公演は拍手喝采のなか幕を閉じた。

また、来月から3ヶ月連続リリース企画も決定し。その第1弾として、デジタルシングル「革命」を6月17日(水)に配信リリースする。
第1弾は6月17日(水)リリースの「革命」という楽曲。爆弾ジョニーのメンバーとして活躍し、betcover!!などにもキーボーディストとして活躍したRomantic氏をプロデューサーとして迎え、お風呂と街灯なりの“革命”を提示するキラーチューンに仕上がっている。

またジャケットは、1st EPをリリースした際にSNSで投稿していたセルフライナーノーツのテキストデザインを踏襲し、ジャケットとしては革新的なデザインに。深夜から明け方にかけての、静かで冷たく、しかし確かな「内なる決意」を感じさせつつ、写真下部に漂う白いスモークが“革命”を予感させている。
写真◎タカギタツヒト
【SETLIST】
M1.コレについて
M2.ある日の哲学
M3.花言葉
-MC-
M4.カラスの鐘
M5.Tape
-MC-
M6.rem(Duo Session)
M7.獣の顔(Duo Session)
M8.それも瘡蓋。(Duo Session)
-MC-
M9.大喧嘩
M10.逆走
M11.忘れごと
-MC-
M12.BLUE
M13.恥ずかしい日
En
M14.ランドスケープ
