ASIAN KUNG-FU GENERATIONが4月18日（土）にインドネシア・ジャカルタで開催する ＜30th Anniversary Special Concert “Live in Jakarta”＞に、スペシャルゲストとして [Alexandros] の出演が決定した。

[Alexandros]との共演はアジカン自身が企画する公演では初。共演の経緯も綴られた、1996年の結成当時からバンドをよく知るライター高橋智樹氏からの寄稿も到着している。

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バンド結成から30周年の節目となる2026年を目前に控え、30周年イヤーの幕開けを飾るワンマンライブ＜30th Anniversary Special Concert “Thirty Revolutions”＞（2026年4月4日・5日／東京・有明アリーナ）、そしてインドネシア・ジャカルタ公演＜30th Anniversary Special Concert “Live in Jakarta”＞（同年4月18日）の開催を発表していたASIAN KUNG-FU GENERATION。このたび新たに、ジャカルタ公演の「スペシャルゲスト」が明らかになった。

出演が決定したのは、今やロックシーンを牽引する存在となった[Alexandros]。これまでイベント／フェス等での共演の機会はあったものの、ことASIAN KUNG-FU GENERATION自身の企画によるライブに関しては、[Alexandros]との共演は今回が初となる。今年11年ぶりに開催された「NANO-MUGEN FES. 2025」にくるりが出演、そのくるり主催の「京都音楽博覧会2025」の場でASIAN KUNG-FU GENERATIONと[Alexandros]のメンバーが再会してジャカルタライブの話題になり、海外での記念すべき共演が実現――という流れからも、「今」を生きる最前線のライブバンド同士だからこその絆と信頼関係が窺える。

邦楽ロックを代表する2組＝ASIAN KUNG-FU GENERATION／[Alexandros]が一堂に会し、アジカンの「今」と「これから」へ向けて音楽の祝砲を高らかに響かせる、一夜限りの特別なアクト。加えて、同公演には開催地インドネシアのアーティスト［※後日発表］の出演も決定している。東京公演「Thirty Revolutions」とともに、バンドのさらなる未来を指し示す重要な羅針盤となり得るステージであることは間違いない。

ライター 高橋智樹

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加えて、3月13日(金)には、30周年のプレワンマンとして、札幌PENNY LANE24でのワンマンライブが決定。チケットは明日11月25日(火)18時より受付開始となる。

また、開催を記念し、前回に続いてNANO-MUGEN FES. 2025@Kアリーナ横浜のライブ映像も公開される。今回は6月1日（日）のDAY2から「Re:Re: / 君という花 / MAKUAKE」の3曲が選ばれた。