QUORUM、ハードロック復活の狼煙を上げる必見映像を公開
◆クオラム映像
ハードロック復活の狼煙を上げる作品の演出を担当したのは、CMクリエーターとしても著名な工藤伸一、撮影監督には映画も手がけるベテラン小林基己だ。一流の制作陣が狙ったのは「余計な演出には頼らず、アグレッシブなQUORUMを印象づけること」だったという。
ハードロックやメタルは嫌い…と言われれば立つ瀬がないが、この映像を見てもらえれば、QUORUMが日本のハードロック界の救世主と評判を呼ぶのは即座に理解できることだろう。彼らのパフォーマンスがシンプルに収録されたこのクリップは、早くもロックフリークの間では話題となっており、2月のアルバムの予約も増加しているという。混迷する日本の音楽シーンの新しい道標として、注目すべき重要なバンドのひとつだ。
QUORUMは結成1年、平均年齢22歳のハードロックバンドだ。そのスキルの高さと1970年代を彷彿させる音楽性で結成当時から東京アンダーグラウンドで話題をさらっていた。特筆すべきは20歳の現役東大生のシンガー浪岡真太郎で、ブルースを基調としたその歌唱力には日本人ばなれした実力を解き放っている。
『QUORUM』
2014年2月19日発売
SSJQ001 税込\1,050
1.QUORUM
2.DANGER
3.TENNESSEE
4.LIMOUSINE
5.3J(Live Recording)
◆QUORUMオフィシャルサイト
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