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東京の下町・深川に3姉妹の末っ子として誕生(3つ上の姉は歌手の岩崎宏美)。成城学園初等学校・中学校-堀越高等学校卒業。高校時代から芸能活動をはじめ、1980年2月に「赤と黒」で歌手デビュー。翌3月に開催された東京音楽祭国内大会でグランプリに輝き世界大会に出場、国際友好賞を受賞した。
資生堂シャワーコロンのCMソングに起用された第2弾「涼風」でTBS「ザ・ベストテン」に初登場を果たし日本テレビ音楽祭では最優秀新人賞を、続く第3弾「あなた色のマノン」で日本レコード大賞をはじめとする数々の新人賞を獲得し、大晦日のNHK紅白歌合戦に初出場、実姉・岩崎宏美と別々に姉妹同時出場は記録となった。
1982年には「愛してモナムール」で再び東京音楽祭に出場、同世界大会でベストステージング賞と外国審査員団賞をダブル受賞。
歌だけでなくドラマにも数多く出演しており、代表作は大河ドラマ『おんな太閤記』(1981/NHK/豪姫役)、山田太一ドラマ『真夜中の匂い』(1984/フジテレビ/土屋雅美役)、大映ドラマ『スクールウォーズ』(1984/TBS/山崎加代役)、時代劇スペシャル『白虎隊』(1986/日本テレビ/中野竹子役)、朝の連続ドラマ『花真珠』(1990/讀賣テレビ/桜井紀子役/主演)など多数。
歌では1985年春に発表した20枚目のシングル「タッチ」がスマッシュヒットを記録し、日本レコード大賞金賞、日本アニメグランプリ等を受賞。チャート最高12位ながらもロングセラーを記録し、発売から四半世紀以上経過した現在ではカラオケの定番曲に成長。第一興商が発表する昭和歌謡曲カラオケリクエストランキングでは2009年が2位、2010年は1位と常に高ランクをキープ。また、アニメ『タッチ』の主題歌第2弾「愛がひとりぼっち」では自身初のベストテン入りを果たし、そのB面曲「青春」(『タッチ』エンディング第2弾)は1986年春の選抜高校野球の入場行進曲に選出された。
その後80年代後半から歌を休んで舞台を中心に活動していたが、約10年を経て1999年にライブ活動を再開しオリジナル曲やフレンチポップスを中心に展開しつつ、2002年からは姉・岩崎宏美のカバーアルバム『DearFriends』シリーズに姉妹デュエットで参加。また、2002年から9年に渡りミュージカル『アニー』でメインキャストであるグレース・ファレル(エレガントな富豪秘書)を好演。さらに、2006年からはNHK-Eテレで放送中のアニメーション『おさるのジョージ』の語り手と主題歌を担当するなど、活動の幅を広げている。2009年にデビュー30周年を記念してヴォーカルアルバム『赤と黒から…』シリーズをカズンの漆戸啓氏と共に制作スタート。2009~2010年には『岩崎良美&カズン七色音色コンサート』を中野サンプラザ、福岡サンパレス、札幌コンサートホールkitaraなど全国22都市23会場にて開催した。2011年10月に3歳年上の医師と結婚。入籍直後に発売した自身初のカバーアルバム『色彩の主人公』(異邦人、Butterfly、生きがい、ありがとう他13曲収録)がロングセラーを見せる中、2012年後半にはセルフカバー限定シングルを3枚連続リリース。今年2013年には4月にアルバム『赤と黒から…? 愛してモナムール』、6月にカバーアルバム『シクラメン』(色づく街、セカンドラブ、春なのに他10曲収録)という2枚のアルバムを発表。
資生堂シャワーコロンのCMソングに起用された第2弾「涼風」でTBS「ザ・ベストテン」に初登場を果たし日本テレビ音楽祭では最優秀新人賞を、続く第3弾「あなた色のマノン」で日本レコード大賞をはじめとする数々の新人賞を獲得し、大晦日のNHK紅白歌合戦に初出場、実姉・岩崎宏美と別々に姉妹同時出場は記録となった。
1982年には「愛してモナムール」で再び東京音楽祭に出場、同世界大会でベストステージング賞と外国審査員団賞をダブル受賞。
歌だけでなくドラマにも数多く出演しており、代表作は大河ドラマ『おんな太閤記』(1981/NHK/豪姫役)、山田太一ドラマ『真夜中の匂い』(1984/フジテレビ/土屋雅美役)、大映ドラマ『スクールウォーズ』(1984/TBS/山崎加代役)、時代劇スペシャル『白虎隊』(1986/日本テレビ/中野竹子役)、朝の連続ドラマ『花真珠』(1990/讀賣テレビ/桜井紀子役/主演)など多数。
歌では1985年春に発表した20枚目のシングル「タッチ」がスマッシュヒットを記録し、日本レコード大賞金賞、日本アニメグランプリ等を受賞。チャート最高12位ながらもロングセラーを記録し、発売から四半世紀以上経過した現在ではカラオケの定番曲に成長。第一興商が発表する昭和歌謡曲カラオケリクエストランキングでは2009年が2位、2010年は1位と常に高ランクをキープ。また、アニメ『タッチ』の主題歌第2弾「愛がひとりぼっち」では自身初のベストテン入りを果たし、そのB面曲「青春」(『タッチ』エンディング第2弾)は1986年春の選抜高校野球の入場行進曲に選出された。
その後80年代後半から歌を休んで舞台を中心に活動していたが、約10年を経て1999年にライブ活動を再開しオリジナル曲やフレンチポップスを中心に展開しつつ、2002年からは姉・岩崎宏美のカバーアルバム『DearFriends』シリーズに姉妹デュエットで参加。また、2002年から9年に渡りミュージカル『アニー』でメインキャストであるグレース・ファレル(エレガントな富豪秘書)を好演。さらに、2006年からはNHK-Eテレで放送中のアニメーション『おさるのジョージ』の語り手と主題歌を担当するなど、活動の幅を広げている。2009年にデビュー30周年を記念してヴォーカルアルバム『赤と黒から…』シリーズをカズンの漆戸啓氏と共に制作スタート。2009~2010年には『岩崎良美&カズン七色音色コンサート』を中野サンプラザ、福岡サンパレス、札幌コンサートホールkitaraなど全国22都市23会場にて開催した。2011年10月に3歳年上の医師と結婚。入籍直後に発売した自身初のカバーアルバム『色彩の主人公』(異邦人、Butterfly、生きがい、ありがとう他13曲収録)がロングセラーを見せる中、2012年後半にはセルフカバー限定シングルを3枚連続リリース。今年2013年には4月にアルバム『赤と黒から…? 愛してモナムール』、6月にカバーアルバム『シクラメン』(色づく街、セカンドラブ、春なのに他10曲収録)という2枚のアルバムを発表。