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日本初のサルサ・オーケストラとして1978年にパーカッショニスト、ペッカーの呼びかけにより結成。1979年、「六本木ピット・イン」のファースト・ライブでデビュー。 以後20余年に渡り精力的な活動を続けている。日本のサルサ・ムーブメントの火付け役であり、"オルケスタ・デ・ラ・ルス"や"チカ・ブーン"の兄貴分にあたる存在でもある。またメンバーは各々ミュージシャン、プロデューサーとして第一線で活躍。

デビュー当時 はサルサ同好会の色合いが強くメンバーも不特定だったが、その後徐々にメンバーが固まり、Joe and Carmen Lopez、橋本俊一(vo)、ペッカー、Martin Willwever、高橋金太郎(per)、高橋ゲタオ(b)、森村献(p)、平沢幸男(g)、吉田憲司、佐藤哲夫(tp)、鍵和田道夫(tb)、南浩之(fr.horn)、武田和三(tp)の14人編成となる。その後メンバーチェンジを繰り返しながらも、日本語で唄うサルサを試みる等、つねにラテンの先駆者としての存在をアピールしつづける。

2002年1月、通算8枚目になるアルバム『カルカハーダ』をキングよりリリース。映画「無問題2」のエンディング・テーマで、岡村隆史、サム・リーのラップをフィーチャーした『カルカハーダ//無問題2リミックス』を収録。

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