ニュース・最新情報
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ゴジラ、パリ・オリンピック開会式でのライヴ・パフォーマンス音源を公開
フランスのヘヴィ・メタル・バンド、ゴジラが、7月26日に開催されたパリ・オリンピックの開会式で、オペラ歌手のマリーナ・ヴィオッティとパフォーマンスした「Mea Culpa (Ah! Ça ira!)」の音源をストリーミング配信した。
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GOJIRAのドラマー、メタリカのラーズ・ウルリッヒに対する低評価にウンザリ
Photo: Gabrielle Duplantier以前からメタリカのラーズ・ウルリッヒのことを「世界一のショーマン・ドラマー」「天才」と敬愛してきたフランスのヘヴィ・メタル・バンド、GOJIRAのドラマー、マリオ・デュプランティエは、いまだウルリッヒに対する世間の評価が低いことにウンザリしているそうだ。
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全英アルバム・チャート、ロイヤル・ブラッドの新作が1位
Photo by Mads Perch今週のUKアルバム・チャートは、英国のロック・デュオ、ロイヤル・ブラッドのサード・アルバム『Typhoons』が初登場で1位を獲得した。
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【インタビュー】ゴジラ、グラミー賞2部門ノミネートの前作に続く7thアルバムに「逆境を乗り超える勇気や強さ」
フランス産ブルータル・テクニカル・デスメタルバンド、ゴジラ (Gojira)が4月30日、国内盤アルバム『フォーティチュード (Fortitude)』をリリースした。
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スリップノット、ダーク・カーニバル<KNOTFEST>を開催
現在、メンバー順にシド、ジョーイ、ポール…と「Antennas To Hell」と呼ばれる映像を次々と公開し始めているスリップノットだが、彼らが主催となるフェス<KNOTFEST>フェスティバルの開催を発表した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
テクニカルかつプログレッシヴ、インテレクチュアルなブルータル・メタルを吐き出すフランスが産んだエクストリーム・バンド。
デス・メタルから多大な影響を受けながら「メタル」と名のつく全ての要素を貪欲に吸収し、ひたすらヘヴィでダークでありつつも、奇怪なギター・リフの組み立てと精密に独特のリズムを刻み続けるドラム&ベースが生み出す無機質な獰猛性が爆発する、他に類を見ないサウンド・スタイルを持つ彼らは、ヨーロッパを中心に絶大な人気を誇るバンドだ。数多くのメタル・フェスティバルに出演し、METALLICAの全米ツアーに参加したり、LAMB OF GODのツアーに参加するなど、その活動範囲はもはや世界規模へと膨らみ、その強靭なプレイヤビリティに裏打ちされた凄まじいパフォーマンスで全メタル・ファンをノックアウトし続ける。
まさに「まだ見ぬ巨星」という表現がぴったりなこのバンド、ここ日本ではまだ知る人ぞ知る、的な存在のメタル・バンドなのだが、彼らの名を一般的に広めたのは、2008年、南米が産んだメタル・アイコン、マックス・カヴァレラとイゴール・カヴァレラが長年のブランクを経て奇跡のリユニオンを果たしたカヴァレラ・コンスピラシーの存在だろう。彼らのファースト・アルバム『インフリクテッド』に、このGOJIRAのフロントマン、ジョセフ・デュプランティエがベーシストとして参加、それまではヨーロッパで大きな支持を得ていたGOJIRAだが、彼のカヴァレラ・コンスピラシー参加を受けて一気に世界規模へその名を広めていった。
参加直後に発表されたGOJIRAとしての作品『THE WAY OF ALL FLESH』は、全米ヒートシーカー・チャート1位を記録、捩じれたヘヴィネスとも言うべき独自のサウンド・スタイルを、世界規模でかき鳴らす存在へと一気に成長した。
デス・メタルから多大な影響を受けながら「メタル」と名のつく全ての要素を貪欲に吸収し、ひたすらヘヴィでダークでありつつも、奇怪なギター・リフの組み立てと精密に独特のリズムを刻み続けるドラム&ベースが生み出す無機質な獰猛性が爆発する、他に類を見ないサウンド・スタイルを持つ彼らは、ヨーロッパを中心に絶大な人気を誇るバンドだ。数多くのメタル・フェスティバルに出演し、METALLICAの全米ツアーに参加したり、LAMB OF GODのツアーに参加するなど、その活動範囲はもはや世界規模へと膨らみ、その強靭なプレイヤビリティに裏打ちされた凄まじいパフォーマンスで全メタル・ファンをノックアウトし続ける。
まさに「まだ見ぬ巨星」という表現がぴったりなこのバンド、ここ日本ではまだ知る人ぞ知る、的な存在のメタル・バンドなのだが、彼らの名を一般的に広めたのは、2008年、南米が産んだメタル・アイコン、マックス・カヴァレラとイゴール・カヴァレラが長年のブランクを経て奇跡のリユニオンを果たしたカヴァレラ・コンスピラシーの存在だろう。彼らのファースト・アルバム『インフリクテッド』に、このGOJIRAのフロントマン、ジョセフ・デュプランティエがベーシストとして参加、それまではヨーロッパで大きな支持を得ていたGOJIRAだが、彼のカヴァレラ・コンスピラシー参加を受けて一気に世界規模へその名を広めていった。
参加直後に発表されたGOJIRAとしての作品『THE WAY OF ALL FLESH』は、全米ヒートシーカー・チャート1位を記録、捩じれたヘヴィネスとも言うべき独自のサウンド・スタイルを、世界規模でかき鳴らす存在へと一気に成長した。