ニュース・最新情報
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初音ミクのウィンター・ソング集『Snow Song Show』登場
初音ミク5周年アニバーサリーソング「39(サンキュー)」を手掛けたsasakure.UKとDECO*27をはじめ、kous×椎名もた(ぽわぽわP)、yuxuki waga×whoo、宮沢もよよ×村上くるるといった人気VOCALOIDクリエイター達のコラボにより書き下ろされた、クリスマスをテーマにした企画作品『Snow Song Show』が12月18日にリリースを迎えた。
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ネットクリエイターが本気を出してアニソンをカヴァーしてみたアルバム登場
Mitchie M、ゆよゆっぺ、kous、KEI、ニシジマユーキ(キョトンP)など著名ボカロPを筆頭に、ネットクリエイターたちが本気を出してアニソンをカヴァーしたコンピレーション・アルバム『ドリームボーカリスト』が3月21日にリリースされる。
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時代のうねりの中で生まれた電子系吟遊詩人、kous
「ボーカロイド」というファンを強烈に惹きつける共通項(あるいは担保)があることで、ボカロ・シーンの音楽性は限りなく自由になった。
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ネット発の注目クリエイターkous(コウス)、デビュー
柴咲コウに楽曲を提供したことで一躍注目を浴びたDECO*27(デコ・ニーナ)や、自身の楽曲が大手メーカーでゲーム化される他、多彩なリミックス・ワークなどでミュージシャン達からの評価も高いsasakure.UK(ササクレ・ユーケイ)といったアーティストを輩出するレーベルU/M/A/A Inc.(ユーマ株式会社)から、またひとり、アーティストが登場する。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
11月28日生まれ。神奈川・藤沢を拠点に活動する男性アーティスト。
幼稚園児の頃、通っていたピアノ教室で先生から、なぜかカスタネットの上達ぶりばかり褒められる。幼心にその褒め言葉がずっと引っかかったまま、中学に入学した直後に吹奏楽部でパーカッションを担当しようとするも、打楽器の枠が無く入部を断念。
それでもめげず、5月からドラム教室に通い出し、父親の趣味で自宅のスタジオに設置してあったエレクトロニック・ドラムを叩く日々を過ごす。中学2年の頃に、引っ越すこととなり新しい中学に転入。そこで再度、吹奏楽部に挑戦するや、あっという間にコンマスとなり県大会へ進出。スピッツ、クラムボン、Cymbals、椎名林檎らの音楽に影響を受けつつ、自ら作曲をするため高校の頃からベースとギターを独学で習得。バンド活動と並行しながら、MTRを使って作曲する日々を過ごす。
20歳になり、結婚を機に就職。PCの購入を切掛にDTMでの作曲を始める。偶然、ニコニコ動画で発表されている初音ミクを使用した作品を見つけ、最先端のクリエイティブが入り乱れるシーンであることに衝撃を受け、自身もVOCALOIDを使用した楽曲の発表を志すようになる。
2008年6月20日に、処女作「籠の中」を発表した後、自ら様々な楽器を演奏することが出来ることを活用し、生演奏の要素とVOCALOIDを含めた電子楽器打ち込みならではの持ち味を融合させることをコンセプトにして、音像を意識した作品として今までに30曲をニコニコ動画で発表。その過程、デザイナーのhie(ヒー)や、イラストレーターの山荘(サンソウ)らのサポートを受け、ビジュアル面での表現力を強化するほか、新たにef(エフ)、らさ、といった女性ボーカリストとのコラボレーションをネットを通じてスタートし、これまでに自主制作のアルバムを3年で8枚というハイペースでリリース。
また、彼の楽曲の高い作品性が認められ、初音ミクの販売元であるクリプトン・フューチャー・メディア社より、新製品のデモソングの制作を依頼されるほか、DECO*27のアルバム『相愛性理論』と『愛迷エレジー』にリミキサーとしても参加。
幼稚園児の頃、通っていたピアノ教室で先生から、なぜかカスタネットの上達ぶりばかり褒められる。幼心にその褒め言葉がずっと引っかかったまま、中学に入学した直後に吹奏楽部でパーカッションを担当しようとするも、打楽器の枠が無く入部を断念。
それでもめげず、5月からドラム教室に通い出し、父親の趣味で自宅のスタジオに設置してあったエレクトロニック・ドラムを叩く日々を過ごす。中学2年の頃に、引っ越すこととなり新しい中学に転入。そこで再度、吹奏楽部に挑戦するや、あっという間にコンマスとなり県大会へ進出。スピッツ、クラムボン、Cymbals、椎名林檎らの音楽に影響を受けつつ、自ら作曲をするため高校の頃からベースとギターを独学で習得。バンド活動と並行しながら、MTRを使って作曲する日々を過ごす。
20歳になり、結婚を機に就職。PCの購入を切掛にDTMでの作曲を始める。偶然、ニコニコ動画で発表されている初音ミクを使用した作品を見つけ、最先端のクリエイティブが入り乱れるシーンであることに衝撃を受け、自身もVOCALOIDを使用した楽曲の発表を志すようになる。
2008年6月20日に、処女作「籠の中」を発表した後、自ら様々な楽器を演奏することが出来ることを活用し、生演奏の要素とVOCALOIDを含めた電子楽器打ち込みならではの持ち味を融合させることをコンセプトにして、音像を意識した作品として今までに30曲をニコニコ動画で発表。その過程、デザイナーのhie(ヒー)や、イラストレーターの山荘(サンソウ)らのサポートを受け、ビジュアル面での表現力を強化するほか、新たにef(エフ)、らさ、といった女性ボーカリストとのコラボレーションをネットを通じてスタートし、これまでに自主制作のアルバムを3年で8枚というハイペースでリリース。
また、彼の楽曲の高い作品性が認められ、初音ミクの販売元であるクリプトン・フューチャー・メディア社より、新製品のデモソングの制作を依頼されるほか、DECO*27のアルバム『相愛性理論』と『愛迷エレジー』にリミキサーとしても参加。