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宮崎県出身。魚座
O型
詩人、作家、エッセイスト、アーティスト。
1982年から作詞家として表現活動を始め、沢田研二「晴れのちBLUE BOY」、大沢誉志幸(のちに大澤誉志幸に改名)「そして僕は途方に暮れる」他、歌詞提供した作品が多数ヒットする。その後、作詞家をやめ、「本」にこだわりながら、写真詩集、イラスト詩集、エッセー、小説、評論、体験記、マンガ作品など、幅広い角度から著作を発表し続けている。

一方、2010年には自主音楽レーベル“summer born records”を設立。その第一弾として、家族で作った“山元バンド”名義のシングル「ハイネ/神聖な想い」を2010年12月8日にリリース。山元バンドのヴォーカルは銀色夏生の愛娘k-k(カーカ)が担当。2011年も銀色プレゼンツ(※山元バンド以外の人が銀色作詞作品に関わる際の総称)による4曲入りCD「輝き」をはじめ、続々リリース。

鋭くみずみずしい感性で創り上げていく銀色独自の世界観は根強い人気を誇り、自由な発想のマルチ表現者ゆえ、今後の動向にも目が離せない。