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コロラド州立大学出身のナサニエル・モッテとショーン・フォアマンはヒップホップを愛していた彼らは、地下室でビートを作り始め、ロックにヒップホップ、ダンスやポップ、更には誰もが知りえないものを混ぜ合わせた。彼らは自分達の住んでいる場所の市外局番をバンド名に用いた。但し、感嘆符(ビックリマーク)を足した形で。

フォト・フィニッシュ・レコードと契約した彼らは、プロデューサーのマット・スクワイアとデビュー・アルバム『WANT』をリリース。アメリカでは2度のワープト・ツアー出演などで、ファン・ベースを拡大。ヨーロッパではケイティ・ペリーのオープニング・アクトをつとめた。

「ドント・トラスト・ミー」は卑猥な歌詞で物議をかもすも、全米で200万ダウンロードを突破し、ビルボード・シングル・チャートで7位を記録する大ヒットとなった。彼らはケイティ・ペリーのヴォーカルを入れるために、セカンド・シングル「スターストラック」をリミックスし、それを2009年8月末にリリースし、この楽曲も100万ダウンロードを記録した。MTVのビデオ・ミュージック・アウォードでは「ベスト・ニュー・アーティスト」賞にノミネートされるも、レディー・ガガの受賞により、賞は逃した。

2010年に入り、ケシャのセカンド・シングル「BLAH BLAH BLAH」に参加し、全米チャートでヒット中。さらに、大ヒット映画『アリス・イン・ワンダーランド』に新曲「フォロー・ミー・ダウン」を提供し、こちらも話題となっている。

2010年夏、日本デビュー・アルバムとなる新作『ストリーツ・オブ・ゴールド』発売。