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コー・Mr.サックスマン、「僕の演奏で皆をハッピーにしたい」 ~写真編~
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コー・Mr.サックスマン、「僕の演奏で皆をハッピーにしたい」
タイ・ジャズ界の第一人者として活躍するサックス奏者コー・Mr.サックスマンが、UNIT ASIAというバンドのメンバーとして、東京・目黒のブルースアレイでライブを行なった。
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アジアの才能が集結、UNIT ASIAが目黒でライヴ開催
タイのジャズ界を代表するサックスプレイヤー、コー・Mr.サックスマンが8月末に来日。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1973年生まれ。チュラロンコン大学教育学部出身。幼い頃よりクルイ(タイの伝統的な木管楽器)を父の下で学び、スクールバンドではさまざまな楽器に触れ、高校時代にサックスに深く魅せられる。その音楽的な才能は早くから芽生え始め、15歳でプロのミュージシャンとして活動を開始。チュラロンコン大学在学中にBoy Thaiの創立メンバーとして参加、このバンドはタイの民族音楽と現代の音楽を融合させた新しいタイプの音楽として有名となり、国内外へとその活躍の場を広げていく。
以来、数々の第一線のアーティストたちと活動を共にし、レコーディングミュージシャンとしても数多くのアルバムに参加している。2002年、初のソロ・アルバム『Mr. Saxman』発表。ジャズ、ポップ、フュージョン、スカ、ラテン、タイの民謡などの音楽スタイルを取り入れたこのアルバムは彼の多彩さと、またシンガーとしての隠れた才能を引き出し、さらに収録曲の1曲「Pavana」(My Prayer)は数々のミュージック・チャートの1位を獲得。
このアルバムの成功により彼の人気は不動のものとなり、日本、中国、欧州、東南アジア各国など海外での活動も豊富である。演奏活動の傍ら後進の指導にも力を注ぎ、自らの音楽学校「Sax Society」ではサックスとジャズの交流なども盛んに行われている。
以来、数々の第一線のアーティストたちと活動を共にし、レコーディングミュージシャンとしても数多くのアルバムに参加している。2002年、初のソロ・アルバム『Mr. Saxman』発表。ジャズ、ポップ、フュージョン、スカ、ラテン、タイの民謡などの音楽スタイルを取り入れたこのアルバムは彼の多彩さと、またシンガーとしての隠れた才能を引き出し、さらに収録曲の1曲「Pavana」(My Prayer)は数々のミュージック・チャートの1位を獲得。
このアルバムの成功により彼の人気は不動のものとなり、日本、中国、欧州、東南アジア各国など海外での活動も豊富である。演奏活動の傍ら後進の指導にも力を注ぎ、自らの音楽学校「Sax Society」ではサックスとジャズの交流なども盛んに行われている。