プロフィール・バイオグラフィ・リンク
マーク・フェレイラ (Lead Vocals/Guitars)
ディーン・クレイマー (Guitars/Vocals)
ピート・エイゼルマン (Drums)
ダリオ・セイシャス (Bass/Vocals)
アメリカ東海岸を拠点とするGOODBYE THRILLは、ブラジル出身でNY在住のシンガー/ギタリストで、フランスのプログレッシヴ・メタル・バンド、VENTURIAでもリード・ヴォーカルを担当(2006年に『The New Kingdom』をリリース)する他、2002年にはFERREIRA名義でアルバム『Fallen Heroes』をリリースしたマーク・フェレイラと、元KIXのフロントマン、スティーヴ・ホワイトマン率いるFUNNY MONEYに結成から約10年にわたって在籍したギタリスト、ディーン・クレイマーが出会うことによって結成される。
マークのソウルフルかつメロディックな声と、それを支えるディーンの味わい深いギターを中心としたこのホットなメロディック・ロックの新星は、ダッチ(b)とピート・エイゼルマン(ds)をリズム隊に迎え、デビュー・アルバムの制作を開始する。ピートがアレンジやプリプロダクションを行ったドラム・パートは、リック・デリンジャーらとプレイした経験を持つ凄腕、ケヴィン・ハップによってレコーディングされた。
FERREIRAの『Fallen Heroes』から2曲のリメイクも含むこのアルバムは、自らもソロ・アーティストとして活躍するStarr Ridge Studiosのオーナー、デイヴィッド・パワーズがエンジニアを担当、2007年にグラミー賞にノミネートされたJANA「American Indian Story」の他、元DANGER DANGERのシンガー、テッド・ポーリーの「Collateral Damage」等を手掛けたプロデューサー、アレックス・サルツマンがミックス/マスタリングを行って完成する。
一方でバンドは2007年10月、インディアナ州サウスベンドへと向かい、世界有数のメロディック・ロック専門サイト、MelodicRock.comの10周年を記念したフェスティヴァル『Melodic Rock Fest』に出演を果たす。共演者は、エリック・マーティン(Mr. BIG)、マーク・スローター(SLAUGHTER)、マシュー&ガナーのネルソン兄弟(NELSON)、ケリー・ケイギー(NIGHT RANGER)らによるスーパー・バンドのSCRAP METAL、元YNGWIE MALMSTEEN, JOURNEY etc.のジェフ・スコット・ソート、元707〜THE STORM etc.のシンガー、ケヴィン・チャルファント、デンマークのMARTIE PETERS GROUPらだ。バンドにとって初めてのライヴで、かつ新たに元FIREHOUSEのダリオ・セイシャスをベーシストに迎えたばかりという状況の中、熟練したミュージシャンたちは素晴らしいパフォーマンスを披露、大きな反響を得た。
その勢いもあって、デビュー・アルバム「Goodbye Thrill」は、北米有数のメロディック・メタルのオンライン・ショップ『NEH Records』の月間セールス・チャートで初登場3位を記録しただけでなく、TOP30にその後5ヶ月も留まった他、ヨーロッパでも『AOR Heaven』のセールス・チャートでTOP10入りを果たすなど、世界各地で非常に高く評価された。そしてここ日本でも輸入盤市場で大きな話題となっていたこのアルバムは、ボーナス・トラックにRATTやWARRANT, WINGERなどの作品で知られる名プロデューサー、ボー・ヒルによるリミックスを1曲追加収録して、2008年8月、SPIRITUAL BEASTよりリリースされた。
ディーン・クレイマー (Guitars/Vocals)
ピート・エイゼルマン (Drums)
ダリオ・セイシャス (Bass/Vocals)
アメリカ東海岸を拠点とするGOODBYE THRILLは、ブラジル出身でNY在住のシンガー/ギタリストで、フランスのプログレッシヴ・メタル・バンド、VENTURIAでもリード・ヴォーカルを担当(2006年に『The New Kingdom』をリリース)する他、2002年にはFERREIRA名義でアルバム『Fallen Heroes』をリリースしたマーク・フェレイラと、元KIXのフロントマン、スティーヴ・ホワイトマン率いるFUNNY MONEYに結成から約10年にわたって在籍したギタリスト、ディーン・クレイマーが出会うことによって結成される。
マークのソウルフルかつメロディックな声と、それを支えるディーンの味わい深いギターを中心としたこのホットなメロディック・ロックの新星は、ダッチ(b)とピート・エイゼルマン(ds)をリズム隊に迎え、デビュー・アルバムの制作を開始する。ピートがアレンジやプリプロダクションを行ったドラム・パートは、リック・デリンジャーらとプレイした経験を持つ凄腕、ケヴィン・ハップによってレコーディングされた。
FERREIRAの『Fallen Heroes』から2曲のリメイクも含むこのアルバムは、自らもソロ・アーティストとして活躍するStarr Ridge Studiosのオーナー、デイヴィッド・パワーズがエンジニアを担当、2007年にグラミー賞にノミネートされたJANA「American Indian Story」の他、元DANGER DANGERのシンガー、テッド・ポーリーの「Collateral Damage」等を手掛けたプロデューサー、アレックス・サルツマンがミックス/マスタリングを行って完成する。
一方でバンドは2007年10月、インディアナ州サウスベンドへと向かい、世界有数のメロディック・ロック専門サイト、MelodicRock.comの10周年を記念したフェスティヴァル『Melodic Rock Fest』に出演を果たす。共演者は、エリック・マーティン(Mr. BIG)、マーク・スローター(SLAUGHTER)、マシュー&ガナーのネルソン兄弟(NELSON)、ケリー・ケイギー(NIGHT RANGER)らによるスーパー・バンドのSCRAP METAL、元YNGWIE MALMSTEEN, JOURNEY etc.のジェフ・スコット・ソート、元707〜THE STORM etc.のシンガー、ケヴィン・チャルファント、デンマークのMARTIE PETERS GROUPらだ。バンドにとって初めてのライヴで、かつ新たに元FIREHOUSEのダリオ・セイシャスをベーシストに迎えたばかりという状況の中、熟練したミュージシャンたちは素晴らしいパフォーマンスを披露、大きな反響を得た。
その勢いもあって、デビュー・アルバム「Goodbye Thrill」は、北米有数のメロディック・メタルのオンライン・ショップ『NEH Records』の月間セールス・チャートで初登場3位を記録しただけでなく、TOP30にその後5ヶ月も留まった他、ヨーロッパでも『AOR Heaven』のセールス・チャートでTOP10入りを果たすなど、世界各地で非常に高く評価された。そしてここ日本でも輸入盤市場で大きな話題となっていたこのアルバムは、ボーナス・トラックにRATTやWARRANT, WINGERなどの作品で知られる名プロデューサー、ボー・ヒルによるリミックスを1曲追加収録して、2008年8月、SPIRITUAL BEASTよりリリースされた。
- 関連リンク
- MySpace