プロフィール・バイオグラフィ・リンク

地元 愛知県・豊橋を中心にライブを重ね、バンドとしてのキャリア持ち、名の知れた存在だったタカ(石黒健晋/gt.)、木村(木村充伯/ba.)、トシ(河合俊紀/ds.)。

インディーズデビューも果たした彼らだったが、ボーカルが脱退。そして彼らは、あるイベントでその声を聴き、かねてから一目置いていた当時20歳のボーカリスト・シュウ(真田修壱)に白羽の矢を立てる。

3人がシュウのボーカルに魅かれたのと同様に、シュウも彼らのバンドサウンドに以前から魅かれていた。そして突然の誘いではあったが、シュウはバンド加入を快諾、2004年10月ついに“note”が結成。
その後、地元のライブハウスを中心に活動を開始。2005年には、新星堂オーディションCHANCE05に出場。中部エリアから決勝に進出し、見事準グランプリを獲得。

2006年12月には、note結成後、初めて作詞・作曲した曲という抜群のポピュラリティーを持った楽曲「offense」がタイトルにもなったインディーズ1stアルバム『offense』を完成させ、当初東海地区のみの限定販売だったアルバムは、話題が話題を呼び、インディーズ通販の巨大サイトIndiesmusic.comで1位を獲得。

そして2007年6月、「offense」の日本語バージョン「オフェンス」で、遂にメジャー・デビュー。
9月19日には8月から放送中のtvk連続ドラマ「サンシャインデイズ」の主題歌「I can fly」を2ndシングルとしてリリース。

11月14日には東海地区で絶大な人気を誇る女性ファッション誌「SPY GIRL」のテレビ版、テレビ愛知「Bonita!Bonita!!」エンディングテーマとして話題の「Hey! Girl!!」を3rdシングルとしてリリース。2008年3月19には、メジャーとして初の1stアルバム「0 page」をリリース。

●真田修壱(サナダシュウイチ・Vocal&Guitar)
・favorite artist:Jason Mraz、John Mayer
現在若干22歳、バンドの中で最後に加入し、メンバーの中で最年少でありながらnoteの楽曲の大半を作詞・作曲する。その素晴らしい歌声と共にメロディーメーカーとしても非凡なる才能を持つnoteのフロントマン。また、戦国時代の名将、真田幸村の末裔でもある。

●石黒健晋(イシグロタカヒロ・Guitar&Chorus)
・favorite artist:大橋隆志、Red Hot Chili Peppers、John Frusciante
高校生の時に出会ったギターにのめり込み、17歳の夏に木村と出会いプロを目指す。そのエッジの効いたギターワークはnoteサウンドに彩りとスピード感を与えている。
 
●木村充伯(キムラミツノリ・Bass&Chorus)
・favorite artist:THE BEATLES、ユニコーン
noteの実質的リーダーであり、タカと同じくオリジナル・メンバーである木村は、すでに高校時代から地元では名前の知れたバンドに在籍していた。タカとの出会いによりプロを目指す事を決意。その的確なプレイと共にバンドをまとめる兄貴分的存在。

●河合俊紀(カワイトシミチ・Drums)
・favorite artist:STING・METALLICA、Michael Jackson
ベース木村の以前からの知り合いでありバンド仲間だったトシは、一旦は就職するものの木村の熱意によりバンド加入を決意。木村との鉄壁のコンビネーションでたたき出されるドラミングはnoteサウンドの要として安定したグルーヴを聞かせている。バンド内では最も好奇心旺盛なペースメーカー。