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尺八奏者・藤原 道山、チェリスト・古川 展生、ピアニスト・妹尾 武からなるトリオ。
それぞれソロ活動を行い、多方面での活躍が注目されるアーティストだったが、2005年・2006年と三人がお互いのソロコンサートにゲスト出演したり、三人でテレビ番組に出演したりするなどの活動を展開。2006年秋、正式に三人のユニットを結成。

2007年5月にファーストアルバムをリリース。

<メンバー>
藤原 道山〈尺八奏者・作曲〉
10歳より尺八を始め、人間国宝・山本 邦山に師事。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業、同大学院音楽研究科修了。2001年にCDデビュー。ソロ活動と並行して、坂本 龍一、野村 萬斎などのアーティストとのコラボレートを積極的に行う。また木村 拓哉主演 『武士の一分』では、ゲスト・ミュージシャンとして音楽に参加。常に既成の尺八イメージを変える自由な発想で、原点とオリジナリティを追求しながらもジャンルを超えた音楽活動を展開。

古川 展生〈チェロ〉
1996年、ハンガリーのリスト音楽院に留学。1998年帰国後、東京都交響楽団首席チェロ奏者に就任、現在に至る。クラシックのみならず、ジャズ、タンゴ、ポップスなど幅広いフィールドで目覚ましい活動を続け、若手チェリストの中で人気、実力ともにナンバーワンの存在として各方面より注目される。

妹尾 武〈ピアノ・作曲〉
大学時代に作曲した作品が細野 晴臣監修のコンピレーションアルバムに収録されたのを機にプロとしての活動を開始。作曲家としてゴスペラーズ「永遠(とわ)に」をはじめ、_橋 真梨子、平原 綾香など多くのアーティストに楽曲を提供するほか、テレビドラマ「いま、会いにゆきます(TBS系、2005年)」などのサウンドトラックも手がける。

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