ニュース・最新情報
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ディオンヌ・ワーウィック、バリー・ギブらにケネディ・センター名誉賞
パフォーミング・アーツを通しアメリカ文化に貢献した人たちへ贈られるケネディ・センター名誉賞の2023年度の受賞者たちが、木曜日(6月22日)、発表された。
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ビー・ジーズのバリー・ギブ、生まれ故郷マン島で記念切手発行
マン島の郵便事業を営むIsle of Man Post Officeは、同島出身の世界的スター、バリー・ギブの功績を称え、記念切手コレクションを発行した。
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全英アルバム・チャート、ブリング・ミー・ザ・ホライズンが2作目の1位
今週のUKアルバム・チャートは、ブリング・ミー・ザ・ホライズンが2020年10月にリリースしたEP『POST HUMAN: SURVIVAL HORROR』が、フィジカル・フォーマットがリリースされ1位に再エントリーした。
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全英アルバム・チャート、ユー・ミー・アット・シックスの新作が1位
今週のUKアルバム・チャートは、英国のロック・バンド、ユー・ミー・アット・シックスの7枚目のスタジオ・アルバム『SUCKAPUNCH』が初登場で1位を獲得した。
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全英シングル・チャート、オリヴィア・ロドリゴが初登場1位
今週のUKシングル・チャートは、『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』のニニ役で知られるオリヴィア・ロドリゴのデビュー・シングル「drivers license」が初登場で1位を獲得した。
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バリー・ギブ、チャールズ皇太子よりナイト爵位授与
ビージーズのバリー・ギブが、火曜日(6月26日)、英国バッキンガム宮殿にてチャールズ皇太子よりナイトの爵位を授与された。
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リンゴ・スターとバリー・ギブにナイト爵位
金曜日(12月29日)英国で、新年の叙勲名簿が発表され、リンゴ・スターとビー・ジーズのバリー・ギブにナイト爵位が授与されることが明らかになった。
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バリー・ギブ「リアム・ギャラガーのために曲を書きたい」
ビー・ジーズのバリー・ギブは、オアシスの大ファンで、頼まれれば喜んで、リアム・ギャラガーのために曲を作るそうだ。
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ビージーズのバリー・ギブ、32年ぶりのソロ・アルバムを10月にリリース
ビージーズのバリー・ギブが、10月にソロ・アルバム『In The Now』をリリースすることを発表した。
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2008.8.16)
●04年に起きたジャネット・ジャクソンの「胸ポロリ事件」が、ついに辞書にまで登場することになった。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1946年9月1日マン島で生まれる。弟のロビン、モーリスとともにビージーズを結成。1963年オーストラリアでデビュー。1967年「ニューヨーク炭鉱の悲劇」でメジャー・デビュー後、「マサチューセッツ」「ホリディ」「獄中の手紙」「ジョーク」「傷心の日々」など次々にヒットを連発し一時代を築く(日本では1971年の映画『小さな恋のメロディ』主題歌「メロディ・フェア」が大ヒット)。
1977年公開映画『サタデー・ナイト・フィーバー』で再び大ブレイク。サントラ盤に収録されていた「愛はきらめきのように」「ステイン・アライヴ」「恋のナイト・フィーバー」など立て続けにヒットし、翌1978年のグラミー賞アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。2003年1月、モーリスが急逝。2012年5月にはロビンも急逝しグループとしての活動は終焉を迎える。
バリー・ギブはビージーズのほとんどのヒット曲を書き、またソングライター、プロデューサーとしてバーブラ・ストライサンド、ディオンヌ・ワーウィック、アンディ・ギブ、ケニー・ロジャース、クリフ・リチャード等の多くのヒット曲を手がけている。ビージーズのトータル・アルバム・セールスは2億2000万枚でエルヴィス・プレスリー、ビートルズ、マイケル・ジャクソン、ガース・ブルックス、ポール・マッカートニーに次ぐ史上6位。『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックは4000万枚のセールスを記録。この記録はマイケル・ジャクソンの『スリラー』に抜かれるまで、史上最も多く売り上げたレコードだった。
その他チャート記録としては「全米No.1獲得数」史上3位(1位ビートルズ、2位シュープリームス)、「全英No.1獲得数」史上2位(19曲No.1獲得。ビートルズの28曲に次ぐ2位)他数多くの記録を持つ。グラミー賞は16回ノミネートされ9回受賞。「ロックの殿堂」、「ソングライターの殿堂」、「ボーカル・グループの殿堂」、「ダンスミュージックの殿堂」入りを果たし、音楽史上初めて4つの殿堂入りを記録した。
1977年公開映画『サタデー・ナイト・フィーバー』で再び大ブレイク。サントラ盤に収録されていた「愛はきらめきのように」「ステイン・アライヴ」「恋のナイト・フィーバー」など立て続けにヒットし、翌1978年のグラミー賞アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。2003年1月、モーリスが急逝。2012年5月にはロビンも急逝しグループとしての活動は終焉を迎える。
バリー・ギブはビージーズのほとんどのヒット曲を書き、またソングライター、プロデューサーとしてバーブラ・ストライサンド、ディオンヌ・ワーウィック、アンディ・ギブ、ケニー・ロジャース、クリフ・リチャード等の多くのヒット曲を手がけている。ビージーズのトータル・アルバム・セールスは2億2000万枚でエルヴィス・プレスリー、ビートルズ、マイケル・ジャクソン、ガース・ブルックス、ポール・マッカートニーに次ぐ史上6位。『サタデー・ナイト・フィーバー』のサウンドトラックは4000万枚のセールスを記録。この記録はマイケル・ジャクソンの『スリラー』に抜かれるまで、史上最も多く売り上げたレコードだった。
その他チャート記録としては「全米No.1獲得数」史上3位(1位ビートルズ、2位シュープリームス)、「全英No.1獲得数」史上2位(19曲No.1獲得。ビートルズの28曲に次ぐ2位)他数多くの記録を持つ。グラミー賞は16回ノミネートされ9回受賞。「ロックの殿堂」、「ソングライターの殿堂」、「ボーカル・グループの殿堂」、「ダンスミュージックの殿堂」入りを果たし、音楽史上初めて4つの殿堂入りを記録した。
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