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The Walkmen(ザ・ウォークメン)
ピーター・バウアー(b, organ)
ウォルター・マーティン (organ, b)
ポール・マルーン(g, piano)
ハミルトン・リーサウザー(vo, g)
マット・バリック(dr)

もともと高校の同級生であった5人は、大学進学後それぞれ、ジョナサン・ファイア・イーターとザ・リコイズとしてニューヨークにて本格的に音楽活動を開始。その後その両バンドは解散、残ったメンバーによってザ・ウォークメンを結成。

2002年、『Everyone Who Pretended To Like Me Is Gone』にてアルバム・デビューを果たすと、その後も着実にアルバム・リリースを重ね、NYインディー・シーンを代表するバンドへと成長。

2008年に発表した通算第5作『You &Me』はピッチフォークやガーディアン等、海外主要メディアから絶賛を受けるブレイクスルー作となった。