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1940年4月27日、トリニダード・トバゴ生まれの“カリプソの母”、”カリプソの女王”と称される、現役の国民的シンガー・ソングライター。
歌詞を通じて人種差別や性差別などの社会問題にも向き合うカリプソ・ローズは、これまで800曲以上作曲、20枚を超えるアルバムを発表している。1960年代にはレゲエスターであるボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズとの全米ツアーで共演。そしてフランスを代表するスーパースター、マヌ・チャオと共演し、2016年共作アルバムの『FAR FROM FAR』はフランスのグラミー賞に相当するVictoires de la Musique で「ベスト・アルバム賞(WORLD MUSIC部門)」を受賞。
2019年には、世界最大級の音楽フェスCoachella Festivalの舞台に78歳で立ったことで、同フェス史上最年長でのパフォーマーとなり、話題に。
歌詞を通じて人種差別や性差別などの社会問題にも向き合うカリプソ・ローズは、これまで800曲以上作曲、20枚を超えるアルバムを発表している。1960年代にはレゲエスターであるボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズとの全米ツアーで共演。そしてフランスを代表するスーパースター、マヌ・チャオと共演し、2016年共作アルバムの『FAR FROM FAR』はフランスのグラミー賞に相当するVictoires de la Musique で「ベスト・アルバム賞(WORLD MUSIC部門)」を受賞。
2019年には、世界最大級の音楽フェスCoachella Festivalの舞台に78歳で立ったことで、同フェス史上最年長でのパフォーマーとなり、話題に。