ニュース・最新情報
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アンドリス・ネルソンス指揮ゲヴァントハウス管弦楽団によるブルックナー交響曲全曲録音シリーズ第6弾『交響曲第1番・第5番 他』2月11日発売&ワーグナー「イゾルデの愛の死」先行配信開始
(C)Gerd Matthes現代の楽壇をリードする指揮者のひとり、1978年ラトヴィア出身のアンドリス・ネルソンスが、自らカペルマイスター(楽長)を務めるドイツの名門、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団とともに録音しているブルックナーの交響曲全曲録音シリーズは、その透明感溢れる音響やスマートな表現で、既存のブルックナーのイメージを打ち破り、多くの支持を得ている。
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アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団によるショスタコーヴィチ交響曲全曲録音シリーズの第5弾、6月25日発売
アンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団によるショスタコーヴィチ交響曲全曲録音シリーズの最新作が、2021年6月25日(金)全世界同時発売されることが決定した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1978年11月18日、ソ連(当時)のラトヴィア共和国のリガで生まれた。父親は合唱指揮者・チェロ奏者で、母親はラトヴィアで初めての古楽アンサンブルを創設したという音楽一家であった。
早くからピアノを学び、12歳の時からトランペットを学び始め、ラトヴィア国立歌劇場管弦楽団のトランペット奏者となった。その後サンクトペテルブルクでアレクサンドル・ティトフに指揮を学び、ネーメ・ヤルヴィ、ヨルマ・パヌーラのマスタークラスに参加した。オスロ・フィルハーモニー管弦楽団で緊急のトランペット奏者の代役を務めた時にマリス・ヤンソンスの目に留まり、2002年から指揮を学ぶことになった。
2003年にラトヴィア国立歌劇場の音楽監督に就任し、2007年まで務めた。2006年に北ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任し、09年まで務め、2008年にはバーミンガム市交響楽団の音楽監督に就任し、2015年まで務めた。この間の2009年10月、メトロポリタン歌劇場に《トゥーランドット》を指揮して、また2010年夏にはバイロイト音楽祭に《ローエングリン》を指揮してデビューし、2011年3月にカーネギーホールで初めてボストン交響楽団を指揮した。
2012年夏にタングルウッド音楽祭にデビューし、2013年1月にはボストン・シンフォニー・ホールで初めて指揮をとり、2014/15年のシーズンにボストン交響楽団の音楽監督に就任した(現在の契約では2021/22年のシーズンまで)。ボストン交響楽団を指揮してドイツ・グラモフォンに録音したショスタコーヴィチの交響曲第10番、パッサカリア(UCCG-1709)は2016年の『グラミー賞』の「最優秀オーケストラ録音賞」を獲得した。2011年12月に初めて指揮したゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスター(楽長)に2017/18年のシーズンに就任が決まっている。
早くからピアノを学び、12歳の時からトランペットを学び始め、ラトヴィア国立歌劇場管弦楽団のトランペット奏者となった。その後サンクトペテルブルクでアレクサンドル・ティトフに指揮を学び、ネーメ・ヤルヴィ、ヨルマ・パヌーラのマスタークラスに参加した。オスロ・フィルハーモニー管弦楽団で緊急のトランペット奏者の代役を務めた時にマリス・ヤンソンスの目に留まり、2002年から指揮を学ぶことになった。
2003年にラトヴィア国立歌劇場の音楽監督に就任し、2007年まで務めた。2006年に北ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任し、09年まで務め、2008年にはバーミンガム市交響楽団の音楽監督に就任し、2015年まで務めた。この間の2009年10月、メトロポリタン歌劇場に《トゥーランドット》を指揮して、また2010年夏にはバイロイト音楽祭に《ローエングリン》を指揮してデビューし、2011年3月にカーネギーホールで初めてボストン交響楽団を指揮した。
2012年夏にタングルウッド音楽祭にデビューし、2013年1月にはボストン・シンフォニー・ホールで初めて指揮をとり、2014/15年のシーズンにボストン交響楽団の音楽監督に就任した(現在の契約では2021/22年のシーズンまで)。ボストン交響楽団を指揮してドイツ・グラモフォンに録音したショスタコーヴィチの交響曲第10番、パッサカリア(UCCG-1709)は2016年の『グラミー賞』の「最優秀オーケストラ録音賞」を獲得した。2011年12月に初めて指揮したゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスター(楽長)に2017/18年のシーズンに就任が決まっている。