ニュース・最新情報
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2023 MTVビデオ・ミュージック・アワーズ、受賞者発表
現地時間9月12日(火曜日)、米MTVが主催する音楽アワーズ<2023 MTVビデオ・ミュージック・アワーズ>がニュージャージー州ニューアークで開かれた。
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ジョン・バティステ、東京での単独公演決定
(c)Emman Montalvanジョン・バティステの単独公演<ジョン・バティステ Premium Showcase in Tokyo>が、10月6日に東京・神田スクエアホールで開催されることが決定した。
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ジョン・バティステ、NewJeansら出演<Coke STUDIO SUPERPOP JAPAN 2023>開催決定
ジョン・バティステと水曜日のカンパネラ、Mrs. GREEN APPLE、NewJeansが出演するライブイベント<Coke STUDIO SUPERPOP JAPAN 2023>が、10月7日と8日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催されることが決定した。
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ジョン・バティステとJ.I.D、NewJeans、カミーロのコラボ曲MV公開
ジョン・バティステとJ.I.D、NewJeans、カミーロによるコラボレーション楽曲「Be Who You Are (Real Magic)」のミュージック・ビデオが公開された。
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『ウィー・アー』がデジタル時代にグラミー賞後史上最もセールスが伸びた作品に
photo by David Needleman第64回グラミー賞「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞したジョン・バティステの作品『ウィー・アー』が、デジタル時代においてグラミー賞後に史上最もセールスが伸びた作品となったという。
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ジョン・バティステ、グラミー賞ノミネート7曲を網羅したコンピレーションをリリース
photo by David Needlemanジョン・バティステのコンピレーション・アルバム『Jon Batiste: The Nominated Collection』が配信リリースされた。
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グラミー賞、受賞アーティスト一覧
▲ジョン・バティステ:Getty Images米現地時間4月3日、第64回グラミー賞授賞式が開かれ、ブルーノ・マーズ、アンダーソン・パーク&シルク・ソニックが年間最優秀レコードと年間最優秀楽曲、ジョン・バティステが年間最優秀アルバム、オリヴィア・ロドリゴが最優秀新人賞を受賞した。
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グラミー賞、年間最優秀アルバムはジョン・バティステ『WE ARE』
▲ジョン・バティステ:Getty Images「第64回グラミー賞」にて、ジョン・バティステの『WE ARE』が年間最優秀アルバムを受賞した。
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グラミー賞、ドージャ・キャットとシザが最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)受賞
▲ドージャ・キャット featuring シザ:Getty Images「第64回グラミー賞」にて、ドージャ・キャットの「Kiss Me More feat.シザ」が最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)を受賞した。
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グラミー賞、ジョン・バティステ「FREEDOM」が最優秀ミュージック・ビデオ賞受賞
▲ジョン・バティステ:Getty Images「第64回グラミー賞」にて、ジョン・バティステの「FREEDOM」が最優秀ミュージック・ビデオ賞を受賞した。
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グラミー賞にジョン・バティステ、H.E.R.、ナズ、フー・ファイターズら出演決定
▲(左上から時計回り)ジョン・バティステ、フー・ファイターズ、クリス・ステイプルトン、Nas、H.E.R.写真:Getty Images米現地時間4月3日にラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナで開催される第64回グラミー賞授賞式のパフォーマーの第二弾発表が行われた。
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グラミー賞、ノミネート発表
▲ジョン・バティステ(Photo by Louis Browne)火曜日(11月23日)、第64回グラミー賞のノミネートが発表された。
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【インタビュー】ジョン・バティステ「制作過程を記録したドキュメンタリー映画のようなもの」
Photo by Louis Browneジョン・バティステのアルバム『ウィー・アー』がリリースされたのは2021年3月、それから約半年を経て、そのスペシャル・エディション盤が届けられた。
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ジョン・バティステ、大ヒットAL『ウィー・アー』デラックス版リリース決定&先行配信曲解禁
(C)Louis Browneグラミー賞、エミー賞にノミネート経験があり、ディズニー&ピクサー作品『ソウルフル・ワールド』で劇中歌とエンド・ソングを担当し、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞の音楽部門を受賞したシンガー、ピアニスト、作曲家であるジョン・バティステが、2021年3月にリリースし、大ヒットを記録したアルバム『ウィー・アー』のデラックス・エディションを10月15日にリリースすることを発表した。
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ジョン・バティステ、 AL『ウィー・アー』より地元ニューオーリンズで撮影した「フリーダム」MV解禁
(C)Louis Browneディズニー&ピクサー作品『ソウルフル・ワールド』で劇中歌とエンド・ソングを務め、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞を受賞したシンガー・ソングライターのジョン・バティステが発売中の大ヒット・アルバム『ウィー・アー』より「フリーダム」のMVを公開した。
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トレント・レズナー「明日にでも…、ナイン・インチ・ネイルズに取り掛かる」
Photo by John Crawford映画『Soul(邦題:ソウルフル・ワールド)』の音楽でアカデミー賞作曲賞を受賞したトレント・レズナーは、次は、すぐにでもナイン・インチ・ネイルズの新曲に取り掛かる予定だという。
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トレント・レズナー&アッティカス・ロス、2度目のアカデミー賞受賞
Photo by John Crawford現地時間4月25日、第93回アカデミー賞が開催され、ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー&アッティカス・ロスとジョン・バティステが音楽を制作した『Soul(邦題:ソウルフル・ワールド)』が作曲賞を受賞した。
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T・レズナー、A・ロス、J・バティステ、『ソウルフル・ワールド』音楽で英国アカデミー賞受賞
Photo by John Crawford週末(4月10~11日)、第74回英国アカデミー賞の受賞者/作品が発表された。
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【インタビュー】ジョン・バティステ「音楽にジャンルは存在しない」
ディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』のジャズ音楽を担当し、見事ゴールデングローブ賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネート中(2021年3月現在)のジョン・バティステ。
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トレント・レズナー&アッティカス・ロス、アカデミー賞でも2作が候補に
Photo by John Crawford月曜日(3月15日)、来月開催される第93回アカデミー賞の候補が発表された。
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ジョン・バティステ、3月19日リリースの最新AL『ウィー・アー』より先行配信曲&ヴィジュアライザー公開
ディズニー&ピクサーの最新作『ソウルフル・ワールド』の劇中歌とエンド・ソングを手がけ、2月28日(現地時間)に発表されたゴールデングローブ賞で作曲賞を受賞したジョン・バティステが3月19日にリリースするブラック・ポップ・アルバム『ウィー・アー』より先行曲「ショウ・ミー・ザ・ウェイ」の配信を開始し、自身のYouTubeチャンネルで同曲のヴィジュアライザーを公開した。
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ジョン・バティステ、最新AL『ウィー・アー』より先行曲「クライ」解禁&リリック・ビデオも公開
ディズニー&ピクサーの最新作『ソウルフル・ワールド』の劇中歌とエンド・ソングを手がけ、現在ゴールデングローブ賞にもノミネートされているジョン・バティステが2021年3月19日にリリースするアルバム『ウィー・アー』より2曲目となる先行曲「クライ」の配信を開始。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
NYをベースに活躍。ニューオーリンズで活躍するミュージカルの大御所、ライオネル・バティステとハロルド・バティステを叔父に持ち、幼い時から音楽に囲まれて育つ。
8歳の時よりパーカッションをはじめ、11歳でピアノに転向。10代の頃からインターネット上で音楽をリリースしはじめ、弱冠17歳でインディーズから“Times in New Orlean”を発表する。その後、ジュリアード音楽院でピアノの学士号と修士号を取得し、メジャー・デビュー作『ハリウッド・アフリカンズ』を発表すると、収録曲の「セント・ジェームス病院」がいきなり2019年のグラミー賞最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス賞にノミネートされ、トップ・アーティストとしての地位を確立。現在は自身がリーダーを務めるバンド、ステイ・ヒューマンでアメリカの超人気トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』の音楽を担当し、また、ジャズの本場NYにあるナショナル・ジャズ・ミュージアム・ハーレムではクリエイティヴ・ディレクターを務め、音楽ディレクターとしても高い評価を得ている。
2020年12月に公開となるディズニー・ピクサー映画『ソウル』では劇中歌、エンド・ソングを担当。また、2021年にカーネギーホールで上演される大規模なジャンル融合型のシンフォニック作品『アメリカン・シンフォニー』では、彼の作曲とソング・ライティングが大きく特集される予定で、音楽ディレクター、アーティストとしての活動の幅は益々広がりを見せている。
米フォーブス誌の名物企画「世界を変える30歳未満の30人」に選出された経験も持ち、彼のファンは米音楽界にも多く、スティーヴィー・ワンダーやなどとステージやツアーを共にしたことでも知られている。また、映画監督のスパイク・リーとの親交も知られ、彼の映画にも出演している。また彼は、ポロ・ラルフローレン・ブラックレーベル、ケイト・スペード、ジャック・スペード、バーニーズ・ニューヨーク、ノードストローム、H&Mなど数多くのファッション・ブランドの広告キャンペーンに起用されており、2020年のコーチの秋冬コレクションでは、ジェニファー・ロペス、マイケル・B・ジョーダンと共に、ブランド・アイコンに抜擢されている。
音楽面だけでなく、ファッション・アイコンとしての呼び声も高い。若いミュージシャンの教育と指導に力を注いでおり、世界中でマスタークラスを開催。レコーディングにも高校のマーチング・バンドを起用し、カーネギーホールなどで行われるコンサートのステージにも多くの学生を招待することで知られている。