ニュース・最新情報
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コナン・グレイ、初のジャパン・ツアーで「みんな本当に歌が上手い!」
2023年2月14日に大阪、16日に横浜で行われたコナン・グレイ初のジャパン・ツアーのレポートが到着した。
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コナン・グレイ、初の来日公演直前にYouTubeにてMV&ライブ映像をプレミア公開
(C)Brian Ziffコナン・グレイが、初の来日公演直前となる2月12日21時から、YouTubeにてライブ映像などをプレミア公開すると発表した。
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コナン・グレイ、初のジャパン・ツアー開催決定
コナン・グレイの初のジャパン・ツアーが2023年2月に開催されることが決定した。
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全米アルバム・チャート、バッド・バニーが1位に返り咲き
今週の全米アルバム・チャート(Billboard 200)は、バッド・バニーが5月初めにリリースした4枚目のスタジオ・アルバム『Un Verano Sin Ti』が先週の2位から再浮上し、非連続3週目の1位に輝いた。
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全英アルバム・チャート、ハリー・スタイルズが非連続4週目の1位
(C)Lillie Eiger今週のUKアルバム・チャートは、ハリー・スタイルズの最新作『Harry’s House』が先週に続き首位をキープし、非連続4週目の1位に輝いた。
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ポーキュパイン・ツリー、復帰作で初の全英1位なるか
photo by Alex Lake全英チャートを管理するOfficial Charts Companyが発表した週半ばの集計で、ポーキュパイン・ツリーが約13年ぶりに発表したスタジオ・アルバム『Closure / Continuation』がトップにつけている。
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コナン・グレイ、プロモーション来日決定
(C)Brian Ziffコナン・グレイが、ニュー・アルバム『スーパーエイク』のプロモーションのため来日することが決定した。
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コナン・グレイ、新曲「Memories」サプライズ・リリース
©Brian Ziff約2年ぶりとなるニュー・アルバム『Superache』(スーパーエイク)を2022年6月24日にリリースすると発表したばかりのコナン・グレイが、新曲「Memories」(メモリーズ)をサプライズ・リリースし、同曲のミュージック・ビデオも公開された。
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コナン・グレイ、2年ぶりニュー・アルバム『Superache』6月リリース
(C)Brian Ziff コナン・グレイが約2年ぶりとなるニュー・アルバム『Superache』(読み:スーパーエイク)を2022年6月24日にリリースすることが発表された。
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コナン・グレイ、2022年第1弾シングル「Jigsaw」発表
©Brian Ziff2022年3月より北米や欧州などを周る大規模なワールドツアーを発表したばかりのコナン・グレイが、2022年第1弾シングル「Jigsaw」を発表した。
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コナン・グレイ、新曲「Telepath」配信&リリック・ビデオ公開+ワールドツアー開催発表
(c)Brian Ziff米シンガー・ソングライター、コナン・グレイがニュー・シングル「Telepath(テレパス)」を発表。
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コナン・グレイ、「Astronomy」MVに恋人目線で描いたリアルな失恋模様
コナン・グレイが、先日発表した最新曲「Astronomy」のミュージック・ビデオを公開した。
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コナン・グレイ、新曲「Astronomy」発表
コナン・グレイが、新曲「Astronomy」を発表し、同曲のリリック・ビデオも公開された。
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コナン・グレイ、ラウヴとのコラボ曲「Fake」に参加&MV公開
アメリカのシンガー・ソングライター、コナン・グレイが、LAに拠点を置くシンガー・ソングライター、ラウヴの新曲「Fake」に参加。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
もともとはポップ・ミュージックに強い興味があったわけではなかったコナンは、ロードのデビュー・アルバム『Pure Heroine』に大きな影響を受け、ポップ・ミュージックが単にパーティーや薬物についての音楽のジャンルではないと気づかされ、それ以来どんどんのめり込んでいったそう。2017年、まだコナンが高校に在学していた時に、初めてのシングル「Idle Town」をリリース。牧歌的なテキサスの町を探索する自己プロデュースのミュージック・ビデオも公開し、楽曲やMVの再生数は瞬く間に数百万回を記録。この楽曲は即座にヒットとなったが、これはコナンのソングライティングの才能のほんの一部が垣間見えた瞬間に過ぎなかった。
高校を卒業後、カリフォルニア州に戻り、UCLAに入学するも、自身の音楽のキャリアを追い求めるために、程無くして休学。2018年初頭より米・リパブリック・レコードとともに楽曲制作に取り組み始めた。そのベッドルーム・ポップ作りの才能はすぐに露見し、レコード会社の支持と協力のもと、彼の本格的な音楽キャリアが始まった。
シングル「Generation Why」とともに、レーベルより初のEP『Sunset Season』を2018年にリリース。彼と同世代の人々が直面する批評に対しての鋭く、洞察力に満ちた分析をしているこの作品は2010年代のポップスを再活性させ、Z世代向けにしたベッドルーム・ポップを特徴としている。何事にも無気力なティーンのためのアンチ・ラヴ・ソング的な「Crush Culture」を始めとする楽曲を通し、カラフルかつ主張に満ちたミュージック・ビデオなども同EPよりリリースし、2019年にも新曲を複数リリースした。同作品は、米・ビルボードのトップ・ヒートシーカーズ・アルバムチャートにて2位を獲得。
さらに、パニック・アット・ザ・ディスコの前座を務め、UKのザ・グレイト・エスケイプ・フェスティバルに出演し、アメリカ国内ではツアーまで行った。2019年5月には、ソーシャル・メディア上の著名人に焦点を当てるショーティ・アワードにて、最優秀YouTubeミュージシャン賞を受賞し、最も影響力があり、成功を収める若きアーティストとしての地位の確立を後押しすることとなった。