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ヌバイア・ニャーシャ・ガルシア(1991年生まれ)は、イギリスのジャズミュージシャン、サックス奏者、フラウティスト、作曲家、バンドリーダー。

ガルシアは、ロンドンのカムデン・タウンで、ガイアナ人の母、元公務員、イギリス人トリニダード人の映画製作者の父の間に生まれた4人兄弟の末っ子である。 ガルシアは5歳の時に兄妹の後を追って地元のサタデー・ミュージック・センターに通い、そこで初めてヴァイオリンを習い、後にロンドン・スクールズ・シンフォニー・オーケストラ(LSSO)でヴィオラを演奏した。

カムデン・ミュージックでピアニストのニッキー・ヨーに師事した後、10代後半にゲイリー・クロスビーのトゥモロウズ・ウォリアーズに参加し、トリニティ・ラバン音楽院で修行を積む。

実験的なセプテット、Nerijaのメンバーでもあり、ラテン・アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカなどで演奏するなど、国際的なツアーも敢行。また、DJとしての評価も急上昇しており、現在はNTSでラジオのレジデンシーを担当しており、ヨーロッパ各地でライヴの機会も増えているいまロンドンで最注目、要注目のミュージシャンであることは間違いない。

また、9月25日に世界同時リリースのブルーノートの名曲を新たにレコーディングしたアルバム『ブルーノート・リイマジンド』にも1曲参加している。