ニュース・最新情報
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シーラン、カミラらが出演した英国のチャリティ公演、ウクライナのために19億円以上を調達
ウクライナへの支援のため、3月29日に英国のITVが主催/放送したチャリティ公演番組『Concert For Ukraine』により1,220万ポンド(約19億5,500万円)の寄付金が集まったという。
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全英アルバム・チャート、ABBAが2021年最大の週間売り上げで1位
今週のUKアルバム・チャートは、ABBAの40年ぶりの新作『Voyage』が初登場で1位を獲得。
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グレゴリー・ポーター、名シェフに扮する料理番組シリーズ『ポーターハウス』スタート
グラミー賞を2度受賞し、今世界で最も売れているジャズ・ヴォーカリスト、グレゴリー・ポーター。
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全英チャート、UKのラッパーNinesが初の1位
今週のUKアルバム・チャートは、ロンドン出身のラッパーNinesの新作『Crabs In A Bucket』が初登場で1位を獲得した。
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【インタビュー】グレゴリー・ポーター「フィジカルにはデジタルにない特別な何かがある」
©Ami Sioux現在、最も世界で成功しているジャズ・ヴォーカリスト/シンガー・ソングライター:グレゴリー・ポーターのニュー・アルバム『オール・ライズ』が8月28日に発売となった。
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グレゴリー・ポーター、NASAの火星探査機「パーセヴェランス」打ち上げ前の歌唱が決定&新曲「コンコード」 MV公開
NASAは、火星探査機「パーセヴェランス」の打ち上げ前のセレモニーとして、グレゴリー・ポーターによる歌唱が決定したと発表した。
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グレゴリー・ポーター、新曲「ミスター・ホランド」リリース&リリックMV公開
グレゴリー・ポーターが、8月28日にブルーノート・レコードからリリースするアルバム『オール・ライズ』から、受容と人種的偏見についてのメッセージを込めたソウルフルな新曲「ミスター・ホランド」をリリース、リリック・ビデオも公開となった。
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グレゴリー・ポーター、「リヴァイヴァル」ライブ・パフォーマンス映像公開
現在世界で最も成功しているジャズ・シンガー、グレゴリー・ポーターのブルーノートからのオリジナル・アルバム3作目『オール・ライズ』からの先行シングル「リヴァイヴァル」のライヴ・パフォーマンス映像が公開となった。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
カリフォルニア生まれ、現在はN.Y.ブルックリンを拠点に活動するシンガー・シングライター。
ナット・キング・コール、ダニー・ハサウェイ、マーヴィン・ゲイ他、数々のシンガーから影響を受けて個性を確立。ウィントン・マルサリス、ヒューバート・ロウズ、ニコラ・コンテ等と共演する一方で、ミュージカルやTVにも活動の場を広げた。2010年にアルバム『ウォーター』でデビュー、2012年にセカンド・アルバム『ビー・グッド』をリリース。収録曲「リアル・グッド・ハンズ」もグラミー賞ベスト・トラディショナルR&Bパフォーマンスにノミネート。本作は各プレスで“ベスト・オブ2012”として名を連ね、NPR“ベスト・ミュージック・オブ2012”、“100フェイヴァリット・ソングス・オブ2012”、iTunes“ジャズ・アルバム・オブ・ジ・イヤー”、Soul Train’s “Top 10 Albums of 2012”に、Soul Tracks“Album of the Year”に選ばれる。
2013年にBlue Noteデビューをアルバム『リキッド・スピリット』で果たす。大ヒットとなり、ミリオン・セールスを達成。ストリーミングも2000万回を超え、世界で最もストリーミングされたジャズ・アルバムという記録を打ち立てた。2014年のグラミー賞でベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバムを受賞。情熱的なバラード「ヘイ・ローラ」では、ベスト・トラディショナルR&Bパフォーマンス部門にノミネートされた。
2015年にはエレクトロ・ダンス・ユニット。ディスクロージャーとのコラボ曲「ホールディング・オン」も大ヒット。2016年にリリースしたブルーノート2作目『希望へのアレイ』でも2017年グラミー賞ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバムを受賞、その実力、人気共にNo.1を確立させた。
2017年にナット・キング・コールのトリビュート作品『ナット・キング・コール&ミー』をリリース、コールのソングブックを通じて自身の人生を語った名カヴァー・アルバムとの評を各国で得た。
英国女王の前に演奏したり、BBCで彼自身のTVシリーズ‘Gregory Porter’s Popular Voices’という番組を持つなど活動の幅も広げ続け2020年には新しいアルバムとともに、2020年に行われるチェルトナム・ジャズ・フェスティバルで「ゲストキュレーター」の役職に就き、5月5日に出演することも決定、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの4夜公演を含む全英ツアー5月9日~26日にかけて行うことも決定。
ナット・キング・コール、ダニー・ハサウェイ、マーヴィン・ゲイ他、数々のシンガーから影響を受けて個性を確立。ウィントン・マルサリス、ヒューバート・ロウズ、ニコラ・コンテ等と共演する一方で、ミュージカルやTVにも活動の場を広げた。2010年にアルバム『ウォーター』でデビュー、2012年にセカンド・アルバム『ビー・グッド』をリリース。収録曲「リアル・グッド・ハンズ」もグラミー賞ベスト・トラディショナルR&Bパフォーマンスにノミネート。本作は各プレスで“ベスト・オブ2012”として名を連ね、NPR“ベスト・ミュージック・オブ2012”、“100フェイヴァリット・ソングス・オブ2012”、iTunes“ジャズ・アルバム・オブ・ジ・イヤー”、Soul Train’s “Top 10 Albums of 2012”に、Soul Tracks“Album of the Year”に選ばれる。
2013年にBlue Noteデビューをアルバム『リキッド・スピリット』で果たす。大ヒットとなり、ミリオン・セールスを達成。ストリーミングも2000万回を超え、世界で最もストリーミングされたジャズ・アルバムという記録を打ち立てた。2014年のグラミー賞でベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバムを受賞。情熱的なバラード「ヘイ・ローラ」では、ベスト・トラディショナルR&Bパフォーマンス部門にノミネートされた。
2015年にはエレクトロ・ダンス・ユニット。ディスクロージャーとのコラボ曲「ホールディング・オン」も大ヒット。2016年にリリースしたブルーノート2作目『希望へのアレイ』でも2017年グラミー賞ベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバムを受賞、その実力、人気共にNo.1を確立させた。
2017年にナット・キング・コールのトリビュート作品『ナット・キング・コール&ミー』をリリース、コールのソングブックを通じて自身の人生を語った名カヴァー・アルバムとの評を各国で得た。
英国女王の前に演奏したり、BBCで彼自身のTVシリーズ‘Gregory Porter’s Popular Voices’という番組を持つなど活動の幅も広げ続け2020年には新しいアルバムとともに、2020年に行われるチェルトナム・ジャズ・フェスティバルで「ゲストキュレーター」の役職に就き、5月5日に出演することも決定、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの4夜公演を含む全英ツアー5月9日~26日にかけて行うことも決定。