ニュース・最新情報
-
Braids、5年ぶりの新作『Shadow Offering』より「Here 4 U」MV公開
モントリオールを拠点に活動しているインディ・アート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsが6月19日にリリースしたばかりの5年ぶりの新作『Shadow Offering』より「Here 4 U」のミュージック・ビデオを公開した。
-
Braids、カナダのグラミー賞受賞以来5年ぶりとなる新作リリース
2006年にカナダはカルガリーのWestern Canada High Schoolの同級生達によって結成し、現在はモントリオールを拠点に活動しているアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド、Braidsの4枚目のアルバムが完成した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
2006年にカナダはカルガリーのWestern Canada High Schoolの同級生達によって結成されたアート・ロック〜エクスペリメンタル・ポップ・バンド。創設メンバーは、ブルー・ハワイ(Blue Hawaii)のヴォーカルとしても活動しているラファエル・スタンデルプレストン(Raphaelle Standell - Preston)、オースティン・タフツ(Austin Tufts)、テイラー・スミス(Taylor Smith)、そしてケイティ・リー(Katie Lee)の女2+男2の4人。
テイラーの両親のガレージでリハーサルを始めて程なくして、ラファエルが<Calgary Folk Music Festival>が主催するソングライティングのコンテストに出場し注目を集め、バンドはカルガリーの重要なインディペンデント・フェスティヴァル、<Sled Island Music Festival>でプレイする機会を与えられた。当時はまだブレイズではなく、ネイバーフッド・カウンシル(Neighborhood Council)という名義で活動していた。
それから1年後デビューEP「Set Pieces」を自主制作リリース。そしてディアハンター(Deerhunter)のオープニングに抜擢され再び<Sled Island>でプレイすることになる。その時のパフォーマンスは圧倒的で、ディアハンターのフロントマン、ブラッドフォード・コックスも絶賛した。
2008年にメンバーの大学進学などに伴い、モントリオールへと活動の拠点を移し、バンド名も現在のブレイズ(Braids)へと変更。ディアハンターとのショート・ツアーを経て、セルフ・プロデュースにてファースト・アルバム『Native Speaker』を完成。アルバム・リリース後は、バス(Baths)、アソビ・セクス(Asobi Seksu)、トロ・イ・モワ(Toroy Moi)、ジ・アントラーズ(The Antlers)、ワイルド・ビースツ(Wild Beasts)、ガールズ(Girls)など、様々なバンドとツアーを共にした他、3枚のEP、Purity Ringとのスプリット7インチもリリースされた。
そしてケイティ・リーの脱退を経て、2013年にはセカンド・アルバム『Flourish//Perish』を発表。これまでのイメージを払拭する革新的な進化をみせ、各所で絶賛された。2015年にはサード・アルバム『Deep In The Iris』をリリースし、初来日ツアーを行った。
2016年にEP「Companion」をリリースし、2017年には再来日を果たす。2019年にシングル「Eclipse(Ashley)」を発表し、アルバムが制作過程であることを匂わせていたが、遂に4作目となるアルバム『Shadow Offering』が完成した。
テイラーの両親のガレージでリハーサルを始めて程なくして、ラファエルが<Calgary Folk Music Festival>が主催するソングライティングのコンテストに出場し注目を集め、バンドはカルガリーの重要なインディペンデント・フェスティヴァル、<Sled Island Music Festival>でプレイする機会を与えられた。当時はまだブレイズではなく、ネイバーフッド・カウンシル(Neighborhood Council)という名義で活動していた。
それから1年後デビューEP「Set Pieces」を自主制作リリース。そしてディアハンター(Deerhunter)のオープニングに抜擢され再び<Sled Island>でプレイすることになる。その時のパフォーマンスは圧倒的で、ディアハンターのフロントマン、ブラッドフォード・コックスも絶賛した。
2008年にメンバーの大学進学などに伴い、モントリオールへと活動の拠点を移し、バンド名も現在のブレイズ(Braids)へと変更。ディアハンターとのショート・ツアーを経て、セルフ・プロデュースにてファースト・アルバム『Native Speaker』を完成。アルバム・リリース後は、バス(Baths)、アソビ・セクス(Asobi Seksu)、トロ・イ・モワ(Toroy Moi)、ジ・アントラーズ(The Antlers)、ワイルド・ビースツ(Wild Beasts)、ガールズ(Girls)など、様々なバンドとツアーを共にした他、3枚のEP、Purity Ringとのスプリット7インチもリリースされた。
そしてケイティ・リーの脱退を経て、2013年にはセカンド・アルバム『Flourish//Perish』を発表。これまでのイメージを払拭する革新的な進化をみせ、各所で絶賛された。2015年にはサード・アルバム『Deep In The Iris』をリリースし、初来日ツアーを行った。
2016年にEP「Companion」をリリースし、2017年には再来日を果たす。2019年にシングル「Eclipse(Ashley)」を発表し、アルバムが制作過程であることを匂わせていたが、遂に4作目となるアルバム『Shadow Offering』が完成した。