ニュース・最新情報

プロフィール・バイオグラフィ・リンク

1992年 北海道清里町生まれ。札幌市出身。
幼少からクラシックに親しみ、13歳よりクラシックパーカッションを始める。これまでにクラシックパーカッションを大垣内英伸、杉山智恵子、藤本隆文に師事。クラシック、現代音楽、新曲初演も行っている。

東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学音楽学部器楽科打楽器専攻を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。
2012年、CXアニメ『坂道のアポロン』川渕千太郎役ドラム演奏、モーションを担当。吉松隆作曲「サイバーバード協奏曲」を準ソリストとして東京ニューシティー管弦楽団と共演。

2013年、ミニアルバム『石若駿Trio The Boomers ~Live At The Body & Soul~』をタワーレコード限定でリリース。小澤征爾総監督のサイトウキネンフェスティバル 大西順子講師による「サイトウ・キネン・ジャズ勉強会」にサポートミュージシャンとして参加。

2015年、初のフル・リーダー作『Cleanup』を発表。「JAZZ JAPAN」・「Jazz life」より、「JAZZ JAPAN AWARD 2015≪アルバム・オブ・ザ・イヤー≫ニュー・スター賞」「Jazz Life DISC GRAND PRIX ~ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー2015 New Stars賞」をそれぞれ受賞。さらに「ミュージック・ペンクラブ音楽賞」第28回にてブライテスト・ホープ賞を受賞。「新人賞トリプル受賞」という快挙を成し遂げた。

2017年、Japan Quartetのメンバーとして、ルクセンブルク like a jazz machineにて公演。くるりのサポートメンバーとしても活躍。

2018年、自身のSongbook projectを率いて 「Songbook lll」をリリース。

2019年、くるりツアー<列島ウォ~リャ~Z>に参加。