「本気」と書いて「ノリ」と読む!? GHOSTY BLOWインタヴュー
![]() |
なんというか、とにかく何でもアリなバンドなのだ。その編成も、音楽性も、ひとりひとりのキャラクターまでも! ロック・サウンドとラップとパフォーマンスのオイシイところだけを融合させ、見事ひとつのカラーを生み出したGHOSTY BLOW。そのデビューは、刺激を欲する若者たちのニーズにテキパキと応えてくれるだろう。 編成は、ヴォーカル+ギター+ベース+ドラムという通常の楽器隊に、サウンド・パフォーマーとターンテーブルを入れた計6人。前身はヴォーカルの巧介とベースのTACMIを中心に組んだ別バンドだったのだが、“斬新かつ面白いこと”を追究しているうちにメンバー・チェンジやパート・チェンジ(!)が行なわれ、約2年前に現在のスタイルに定着。共通する音楽性やら経験やらを無関係に結びついた男達の絆が、このバンドの魅力の素となっている。
|
|