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エイミーとニックによる男女ポップ・デュオ。2人はバークリー音楽大学在学中に知り合い、クラシック・ロックとジャズを学んだニックと、ポップ・ミュージックをベースにR&Bの影響を受けたエイミーが意気投合、アーティスト名の由来は、ラテン語で“曲”という意味の「CARMEN(カルメン)」と、英語で“運命”という意味の「KARMA(カルマ)」をあわせたもの。2011年にはオリジナル曲「テイク・イット・アウェイ」が米NBAファイナルのテーマ曲にも起用された。

また同2011年にはYouTubeへアップしたカーミンのカヴァー曲映像の数々がなんと2億回以上の総再生回数を記録、なかでもクリス・ブラウンのカヴァー曲「ルック・アット・ミー・ナウ」は、その秀逸なカヴァー・センスに加えエイミーの超高速ラップが話題を呼び、現在(2012年3月)までに6,100万回以上の再生数をヒット、「2011年YouTubeで最も再生された映像ランキング」第6位にランクインするまでとなった。メジャー・デビュー前のアーティストによるこの異例ともいえる世界からの注目ぶりにメジャー各社からカーミンへオファーが殺到、争奪戦の末エピック・レーベルと契約を果たした。

メジャー第1弾シングル「クラッシュ・ユア・パーティー」はアメリカで2011年10月にデジタル配信、ミュージック・ビデオの再生回数は既に900万回を超えており、11月にはアメリカ4大音楽賞の一つで約40年の歴史を持つ「アメリカン・ミュージック・アワード(アメリカ音楽賞)」にて、同年初めて設立された「最優秀ニュー・メディア」賞も受賞した。