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1979年9月15日生まれ。アメリカ人の父とイギリス人の母を持ち、イギリス東部の街ニュー・マーケットで育つ。幼少期には両親が好きなソウル・ミュージックを聴いて育つ。

下積みを経て、2005年3月にUKでデビュー・シングル「Set the Tone」をリリース。

続く2006年、アフロ・ヘアのジャケット写真が印象的なデビュー・アルバム『Set the Tone』が2月に日本でリリースされると、リード・トラック「Universal」、「The Message」がPUSHされ、全国FM及び衛星系音楽チャンネルで多くのパワープレイを獲得。一躍、「UK発の“Mr.ソウル・ガイ”」、「独りジャミロクワイ」、「21世紀のスティーヴィー・ワンダー」といった比喩をもって大絶賛される。URBAN系フェスティヴァル<Springroove>への出演(4/2、東京)や、ショウケースLIVE(4/3、東京)も成功させた。こうしてアルバムは累計出荷6万枚を越えるヒットとなった。

続いて、日本が誇る「侍ジャズ・バンド」PE’Zとのコラボレーションにトライする。PE’Z x NATE JAMES 「Live For The Groove」は奇跡的名曲となり、同曲を含むEP「Live For The Groove E.P.」は、オリコン・シングル・チャートでもTOP40ヒットとなった。

勢いを得たネイトは、2ndアルバムの制作に着手。2007年初頭、クラブ/エレクトロニックス/ヒップホップのエッセンスも取り入れた楽曲へもアプローチした2ndアルバム『Kingdom Falls』が完成。自ら“プログレッシヴ・ソウル”という出来となった。日本でのリード曲「Back To You」はまたも全国FMでヒット。2007年2月には再度プロモ来日を敢行。札幌、名古屋、大阪、福岡、そして東京と短期間でかけめぐる過酷な日程を精力的にこなす。こうして3月に発売された同アルバムは、当然のごとくスマッシュ・ヒットを記録。5月にはJAPAN TOUR(5.17東京、5.18大阪)が実現、大成功に収めた。

その後、本国UKなど世界各国で『Kingdom Falls』を発売、2008年に至るまで長期プロモーションを続けた。未だ本国UKでは大きなヒットには恵まれていないものの、1xtra(BBCによる、Urban系専門デジタルFM局)や、BBC2(TV)の人気音楽番組『Later…with Jules Holland』にも出演。「KING OF UK SOUL」の名を欲しいままにしている。

2009年には、「Because I Love You」(スティーヴィーB)、「Faith」(ジョージ・マイケル)、「Higher Ground」(スティーヴィー・ワンダー)、「Ex-Factor」(ローリン・ヒル)など、ネイトが「長年愛してきた」楽曲をカバーしたアルバム『REVIVAL』をリリースした。

2011年11月、PE'Zとのコラボユニット「PE'Z×NATE JAMES」が約5年ぶりに復活。スバル「インプレッサ」のCMソングとして、スティーヴィー・ワンダーのカバー「Uptight」を提供している。

2012年3月にはデュオグループ「Heavy Feet」とのコラボ楽曲「Back Foot」をリリースした。

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