ニュース・最新情報
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『パッチギ!』DVD&VHS発売記念特集
【予告編映像】舞台は1968年の京都。
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井筒監督インタヴュー4:初めて明かす「イムジン河」の秘密
──「イムジン河」は、悲しい曲なのに長調(メジャー)なんですよね。
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井筒監督インタヴュー3:『パッチギ!』には幻のシーン1があった!
──フォークルといえば、もう一つの代表曲「帰ってきたヨッパライ」がありますが。
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井筒監督インタヴュー2:音楽がフォーク・クルセダーズな理由
──この映画は音楽が大変重要な役割を持っています。
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井筒監督インタヴュー1:『パッチギ!』はプロテスト映画だ
──『パッチギ!』には“We shall overcomesomoday”というサブタイトルがついていて、これはビート・シーガー、ジョーン・バエズの有名な曲ですけれども、このタイトルをもってこられた理由は?井筒監督:時代設定が1968年ですから、反戦歌、プロテスト・ソングの時代だったんです。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
企画・制作:シネカノン
原案:松山猛「少年Mのイムジン河」(木楽舎刊)
脚本:羽原大介/井筒和幸
監督:井筒和幸
音楽:加藤和彦
出演:塩谷瞬、高岡蒼佑、沢尻エリカ、楊原京子、オダギリ ジョーほか
2004年劇場公開
【ストーリー】
舞台は1968年の京都。府立高校と朝鮮高校に通う生徒たちの抗争が絶えないなか、サッカーの親善試合を行なうも乱闘になり試合は中止。しかし康介(塩谷 瞬)は音楽室でフルートを吹くキョンジャ(沢尻エリカ)に一目惚れ、彼女が吹いていた曲が「イムジン河」という朝鮮の曲であることを知り、彼女と仲良くなりたい一心で自分もギターで弾こうと決意。やがて康介はキョンジャの家族ら在日朝鮮人たちの輪に受け入れられ、キョンジャに交際を申し込む。するとキョンジャは「もしも結婚する事になったら、朝鮮人になれる?」と返した。康介は、その言葉に何も答えることができなかった……。
友情と愛情、そして音楽は国境を越えるられるのか!? 熱い涙が込み上げる、社会派青春ストーリー!
原案:松山猛「少年Mのイムジン河」(木楽舎刊)
脚本:羽原大介/井筒和幸
監督:井筒和幸
音楽:加藤和彦
出演:塩谷瞬、高岡蒼佑、沢尻エリカ、楊原京子、オダギリ ジョーほか
2004年劇場公開
【ストーリー】
舞台は1968年の京都。府立高校と朝鮮高校に通う生徒たちの抗争が絶えないなか、サッカーの親善試合を行なうも乱闘になり試合は中止。しかし康介(塩谷 瞬)は音楽室でフルートを吹くキョンジャ(沢尻エリカ)に一目惚れ、彼女が吹いていた曲が「イムジン河」という朝鮮の曲であることを知り、彼女と仲良くなりたい一心で自分もギターで弾こうと決意。やがて康介はキョンジャの家族ら在日朝鮮人たちの輪に受け入れられ、キョンジャに交際を申し込む。するとキョンジャは「もしも結婚する事になったら、朝鮮人になれる?」と返した。康介は、その言葉に何も答えることができなかった……。
友情と愛情、そして音楽は国境を越えるられるのか!? 熱い涙が込み上げる、社会派青春ストーリー!