川江美奈子

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90年から参加した早稲田大学のアカペラサークルにて、後のゴスペラーズ、スムースエース等と知り合う。

'92年、アカペラグループTRY-TONEを結成し、プロデビュー。
'96年グループ脱退後渡米し、米国バークリー音学院でピアノ、アレンジを中心に学ぶ。
'99年帰国後、松本英子、Lyrico、中森明菜等への楽曲提供をする傍ら、アーティストデビューに向けて楽曲制作を続ける。

'04年10月20日にドリーミュージックより「願い唄」でメジャーデビュー。
11月8日には、東京・渋谷Bunkamuraカフェドゥマゴのテラスにてピアノ弾き語りでのデビューライブを行なう。このテラスでの音楽イベントは、Bunkamuraの歴史の中で、初めてとのことで大きい話題を呼ぶ(以降2回開催)。

'05年2月2日にリリースされた中島美嘉のシングル「桜色舞うころ」の作詞・作曲を手がける。
3月2日に2ndシングル「宿り木」をリリース。
4月20日に1stアルバム『時の自画像』をリリースする。
7月27日リリースされた今井美樹のシングル「愛の詩」の作曲を手がける。
8月22日よりスタートしたNHK23時連続ドラマ「ダイヤモンドの恋」の主題歌を手がける。

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