デフ・レパード、映画『Bank of Dave』撮影の舞台裏を公開

Photo: Anton Corbijn
昨年春、デフ・レパードがNetflixの新作映画『Bank of Dave』に参加することが伝えられたが、バンドが今週、その撮影のビハインド・ザ・シーンを公開した。
映画は、労働者階級出身でバンやミニバスを売り富を築き、コミュニティバンクBurnley Savings and Loans Ltd.を開業するまでになった英国のビジネスマンDavid Fishwick氏の半生を描いたもの。
デフ・レパードの登場シーンは、2022年3月5日に英国リーズ近くで撮影されたそうだ。David Fishwick氏を演じるロリー・キニアとステージで共演する様子が見られる。ビハインド・ザ・シーンの冒頭で、フロントマンのジョー・エリオットは「俺はちょっと演技しなきゃいけないんだよ」と話している。
ドラマーのリック・アレンは、「特別な日だ。どんなものができるのか、本当にワクワクしている。こんな素晴らしい物語に関与でき光栄だ。(撮影を)楽しんだよ」と、この日を満喫したそうだ。
『Bank of Dave』は、英国、アイルランドでNetflixから配信されている。
Ako Suzuki







