デイヴ・ムステイン、デイヴィッド・エレフソンについて「俺が愛する男は別人だった」

Photo by Travis Shinn
メガデスのデイヴ・ムステインが、昨年バンドを脱退したデイヴィッド・エレフソンについて「俺が知り、愛する男は違う人物だった」と発言した。
SiriusXMの『Trunk Nation L.A. Invasion』の最新エピソードに出演したムステインは、エレフソンの話題になると、「俺はもう彼について話したくないんだ」と言い、「楽しい話をするのはいいが、あの部分については話したくない。なぜなら、俺が知り、愛する男は別の人物だったから」と口にした。
一方で、ムステインは最近、『Revolver』誌のインタビューで、エレフソンの後任としてメガデスに復帰したジェイムズ・ロメンゾを「誰もが彼を愛している」「彼は素晴らしい奴」と絶賛している。「俺らはジェイムズを両手を広げ歓迎した。みんな、彼を愛している。彼は本当に素晴らしい、素晴らしい奴だ。だから、難しい決断ではなかった。みんな、彼に本当に本当に満足している」
メガデスは、テスタメントのスティーヴ・ディジョルジオがエレフソンのパートをレコーディングし直し完成させたニュー・アルバム『The Sick, The Dying… And The Dead!』を今週金曜日(9月2日)にリリースする。
Today on #TrunkNation – @EddieTrunk brings you the next #TrunkNationLAInvasion ft. @Megadeth, talking about the upcoming record, “The Sick, The Dying…And The Dead” PLUS, an exclusive performance! Tune in at 3pET on @factiontalkxl or on the @SIRIUSXM app: https://t.co/FOMPY3ABNs pic.twitter.com/8LKNOJizAQ
— SiriusXM VOLUME (@siriusxmvolume) August 31, 2022
Ako Suzuki







