TOTO、S・ルカサーとJ・ウィリアムズがそれぞれのソロ・アルバムを同時リリース

TOTOのスティーヴ・ルカサー(G)とジョセフ・ウィリアムス(Vo)が、2021年2月26日にそれぞれのソロ・アルバムを同時リリースすると発表した。
ルカサーのアルバムは『I Found The Sun Again』、ウィリアムズのアルバムは『Denizen Tenant』と名付けられ、木曜日(11月12日)、ウィリアムズのリード・シングル「Never Saw You Coming」のミュージック・ビデオが公開された。
ルカサーは、「ジョーをとても誇りに思う! 彼は彼の最高傑作を創った。俺から5スターだ」と、ウィリアムズの作品を絶賛している。
Steve Lukather and Joseph Williams will both be releasing new solo albums on Feb 26, 2021!
Steve’s album is titled “I Found The Sun Again” and Joseph’s album is called “Denizen Tenant.”
Here’s the first single for Joseph WIllams, Never Saw You Coming:https://t.co/552QKxl7cB
— TOTO (@toto99com) November 12, 2020
We are happy to announce that @toto99com member @stevelukather will be releasing a solo album through @MLG_Rocks #theplayersclub on Feb 26, 2021. Pre-Orders are up now at https://t.co/mlJXQRoO54 pic.twitter.com/JcKmkJ78xY
— Mascot Label Group (@MLG_Rocks) November 12, 2020
I am so proud of Joe! He made his masterpiece. 5 stars from me.
Wait till you hear the rest of what we got. https://t.co/sw2ofR90We
— Steve Lukather (@stevelukather) November 12, 2020
ルカサーとウィリアムズは先月、彼らに加え、ベーシストのジョン・ピアース(ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース)、ドラマーのロバート“スパット”シーライト(ゴースト・ノート / スナーキー・パピー)、キーボーディスト/バッキング・ヴォーカリストのスティーヴ・マッジョーラ、キーボーディストのドミニク “ザヴィエル” タプリン(ゴースト・ノート)、マルチ・インストゥルメンタリスト/ヴォーカリストのウォーレン・ハムを迎え、TOTOとしてライブ活動を続けると告知。そのとき、2021年夏のスタートを検討している新ツアーでは、TOTOの楽曲ほか、ルカサーとウィリアムズそれぞれのソロ作品をパフォーマンスすると伝えていた。
ルカサーは以前、自身の新作にはデヴィッド・ペイチ、グレッグ・ビゾネット、ジェフ・バブコ、それにジョセフ・ウィリアムズらが参加しており、逆に彼もウィリアムズのアルバムに登場すると話していた。また、8月にはリンゴ・スターとウィリアムズ、ジョン・ピアースらと制作した新曲「Run To Me」をリリースしている。
Ako Suzuki







